SSブログ

土台作り直し!!と、膝から宣告を受けた件 [ランニング]

今月頭に出た、膝の痛み。

最近も走れないレベルではないけど、なんか常にある。

スロージョグでも同じ。
歩いたり、普段は特に問題はない。
ネットで症状とか調べると、鵞足炎?かなって感じ。

動きを修正したり(多分オーバーストライド、母指球の踏み込みが強い?気がする)、シューズを脱いだり、色々試しているけど、そもそも先月までがやはりオーバーワークだったかなぁという感じ。

その疲労がポーンと出てきた感じでしょうか。

大会もないし、別に無理して走る必要もないし、そもそも大会があっても痛みを押してまで走るのはどうかなって感じ。

そんな感じなので、日曜日からは歩きまくり。

今日は裸足で8km歩きました。
こないだは裸足で芝クロカンを一時間(笑)
裸足でバフで顔を覆い歩いている人なんて、この時期じゃなければ職務質問モノでしょう(笑)

シューズも色々試してみたり、シューズの履く頻度も色々試してみましたがどうもランニング手帳(手書き)のラン所感と疲労の貯まる箇所を去年の11月頃からトレースしていくとやっぱり僕は厚いソールのシューズはどうも別の意味で体に負担が掛かっているのかなと言う感じです。

厚底系は足裏は楽なんですが、膝とか内転筋あたりに負担が掛かっている感じ。
今回プチ故障している場所もそこですし。

そういう事実をトレースしていくと、僕は本当厚底系を使いこなすのは厳しいようです。。

そんなで最近裸足やルナサンダルで、歩き回って土台を作り直しています(;^_^A

そしてこんな時期で、大会もいつあるんだかと言う感じですがクラウドフラッシュをポチりました!!

脚が良くなったら、未来の決戦シューズ(現在はクラウドフロー)選びをしていきたいと思います。

クラウドフラッシュは、数年前に日光ウルトラマラソンを共に行ったシューズ。

フローよりはソール薄いですが、僕の脚のことを長い目で考えればフラッシュのほうが良いはず(厚めのシューズ履くと故障しがちなので)!
現時点ではフローのほうが脚に優しい気はしますが、そこはルナサンダルと裸足でもう一度脚に活を入れようと思います♪

====================================
奥武蔵ウルトラマラソン、延期が決まりましたが我が家はキャンセルとすることにしました。

8月のコロナウイルスの状況がまだ予想は出来ませんが、我が家は二人とも高齢者と接することの多い仕事をしているのでオクムに出たい気持ちは超あるのですが、万が一の時に後悔しない選択をしようということで今回は出場を見送ることとしました。

はぁぁ、、これで今年の大会予定はゼロに・・・・。

またそういうことを気にせず走れる時がきたら、またオクムに出場したいと思います♪

今は土台を作って作って、楽しむ時ですね・・・・。




nice!(7)  コメント(0) 

今日はチャレ富士前日だった。 [日々雑感。]

本当なら、今日はチャレ富士前日で午前で仕事を切り上げて準備して仮眠して夜中に北麓公園へ・・・というはずで、「あぁ・・・今度こそ完走出来るのか・・・・」とか心の中で思いつつ、表面上は「やることはやった!」と開き直るというお決まりの一日だったはずなのですが・・・・

今後当面の間、人類の厄介な隣人として君臨し続けそうな新型コロナウイルスさんのせいで今日も夜まで元気にお仕事です。

僕の仕事は福祉系なので、特に休業等はないのでそういった意味(収入が断たれるとかそういうリスクは少な目)では恵まれているのですが現在はもし法人内で感染者が出たら、それがクラスターとなったら、という視点で、そうならないように各種予防策を講じたり、万が一のリスクマネジメント(自分も含めて誰もが感染する可能性があるので)を考えたり、、、としていると、どうしても心の中に澱のようなものが溜まってきている感覚があって、いやはや、疲れたなと。

薬やワクチンの開発等はきっと時間がかかるに違いない(昔製薬業界でお仕事してた件)・・・・と思っているので、きっと今の状況はチャレ富士5LAKESに例えたら、まだ山中湖にもついていないかもしれない・・・・と、思うと疲れている場合でもない!と思うのですが、ウルトラマラソンでも20km位から疲労を感じるなんてザラ。

ペースや、気持ちの向きを変えたり、補給したり、景色眺めたり、あの手この手で自分をなだめすかして進んでいく。

これは、きっと今の状況でもそんな感じ。

始まれば、いつか終わる。

なだめすかして進んでいった先に、ウルトラマラソンなら最高のゴールが待っている。

今の問題に対して、自分をなだめすかしていった先には「何気ない日常への感謝があふれた暮らし」が待っているに違いない。

そんなことを思いながら、今日は見えないけど職場の窓から富士山をほうを眺めてすごす休み時間でした・・・・!!

==================================
「チャレ富士5LAKES完走」「野辺山完走」を掲げて走りまくってましたが、現在はそういう100kmとかの大会に向けて、というスタンスではなく単に職場への移動手段としてのランをして、休日も人の少ない早朝に、今までと比べるとずいぶん距離も強度も落としてランをしています(と、言いつつ月間300kmペース(;^_^A  今までは350~400km/月でした・・)。

ちょっと一息ついて、何も考えない時間を得るために走るのもいいもんです♪







nice!(9)  コメント(2) 

ランニングシューズに関する思考のまとめ [ラングッズ]

昨日アップした「HOKA、レースシューズとしての使用見合わせ」の続きです。

ラストが合う、合わない。の問題の他に膝周りに疲労がたまる感覚がありました。

どうも「BORN TO RUN脳」と言うか、元々走るとそこかしこが痛くなって、ルナサンダルとかのミニマル系を使ってランフォームを作り上げてなんとかかんとかフルマラソンとかウルトラマラソンを走れるようになったという僕の歴史から来る固定観念なのか、そういった感覚がありました。

で、今朝、早朝ジョグまさかのひざ痛で15kmでDNF。

おいおい、まさかな・・・とさっき裸足で駐車場をジョグ。全然痛くない。

その後ルナサンダルでジョグおかわりしましたがなんともない。

僕仮説だと、僕、ソールに守られすぎると接地が荒くなっているんですよね。
それは以前からジョグシューズで厚底系履いていると感じていたこと。
気が付くと足音大きくなっている時あるし。

丁寧に丁寧に・・・と思っているけど、多分荒くなっている。足音がそれを告げている。

ここの問題をクリアしないと僕は厚底系は使用できないやんけ!!

「疲労を抜く際に厚底系で・・・」「着地衝撃緩和して溶血性貧血防止の為に・・・」「接地がソフトだからウルトラで・・・」と思って導入していたけど膝痛めてたんじゃ疲労抜くとか100km走るとか貧血とかそれどころじゃねぇ。

やっぱりスパルタなサンダルとか、薄めソールのランシューで、接地が荒くなった瞬間「ヘイヘイそこのおっさん。走りが荒いぜベイベー」と即座に痛みが来て「はいはい・・・」と丁寧に丁寧に意識していかないと僕はランフォームが乱れてしまうのですね。。

「痛みによる強育」・・・・否、教育ですかそうですか。

そんな現在ではあってはならない教育手法まで浮かんでしまう、このまさかの結論。

ええ、器用そうとか言われますが不器用なんで・・・(;^_^A

無意識程やっかいなものはないですわ。

まぁでも、一つエッセンスを取り入れてみて、メリットとデメリットを自分の体で感じて判断が出来たということはとってもいいこと。面白いし。

やっていないで、「あれはどうかな、これはどうかな」ってのが一番つまんないですから。

と、いう訳で元に戻り、

「ルナサンダル・VFFで接地を磨き上げて、本番はクラウドXかクラウドフローでドン!!」

と、いう感じになりました(笑)

これでいいのだ!!と行きたい所ですが、溶血性貧血の防止に厚底ランシューが有効(着地衝撃で赤血球を潰しているそう)、というのが一つ引っかかる所ですが(これが厚底系を検討した理由の一つでもあります)、貧血になった時のような「動物性食品を食べない」ということを現状していないので、とりあえずそこは棚上げします。クラウドXとフローもローテに組み込んで履くのできっと大丈夫でしょう(ポイント系はシューズ使います!)。

僕にとってはこういった結論になりましたが、HOKA、とってもいいシューズです。
まぁそれは、フルやウルトラの世界のエリート選手が使用していることで十分証明されていて僕が言うまでもないのですが・・・・。

あくまで、「僕が」使いこなせなかった、「僕に」合わなかっただけのこと。

道具の使い方は難しいです。距離の取り方も。

でも久しぶりに長いスパンを使った試行錯誤、楽しかったです♪

=====================================
HOKAはちょっとランシューズとしての使用は当面ストップして普段履きで使用することにします。

デザイン、かっこいいので、それが出来るってのがいいですねぇ♪














nice!(9)  コメント(2) 

シューズ浮気の行方 [ラングッズ]

先月ついに浮気に走ったランニングシューズ。

浮気相手はHOKAのクリフトン5。

浮気相手は、ラストが合わないのかロングで走ると水膨れが出来たり出来なかったり。
高速走行(あくまで当社比。4:18/kmとか)もイケる。けど、水膨れ。

今日で合計120km位走って、わかったこと。

「僕にはOnのシューズが合っている」

ということでした。

HOKAも面白いんだけど、水膨れがどうしても気になるのとやっぱり前足部がキツく感じます。

これは僕にとって長丁場になるウルトラマラソンやフルマラソンでは厳しいでしょう。

あくまで「僕比」の話で、ウルトラマラソンでHOKAを使用している方が多いというのもよくわかるクッション性でした。

クッション性もですが、あの脚が前へ前へ捌きやすい感じが僕的に良かったです。。

あれは、脚に合えばウルトラだと強力な武器になるでしょうね・・・。
フルでも、カーボンXとか面白そうなモデルありましたし・・・・。

ああなんか後ろ髪引かれるなぁ(笑)

でもね・・・水膨れがね・・・・やっぱり脚に合っているシューズが快適で安心して走れますからね♪

と、いうわけで浮気おしまい。

今日はクラウドXで早朝に25km行ってきました~!!

HOKAのクリフトンは通勤ランとジョグでしっかり1000km使い倒していこうと思います。

大会が軒並みないので、思い切ってシューズを試したり、他にも色々試してみたり・・・とこれはこれでアリなのかなと楽しんで過ごしています。

===================================
なるべく休日はラン以外は家で過ごしていますが、やることないので断捨離と掃除しまくってます。

断捨離はもう出来ない位以前に捨てていたので、掃除ですね。

これが結構面白いのと、いい運動になっている感じで良いです。

あと昨日「細かすぎる箱根駅伝ロスの過ごし方」も届いたので読んでのんびりすごしていこうと思います♪


nice!(4)  コメント(0) 

野辺山ウルトラマラソン、中止。 [野辺山ウルトラマラソン]

野辺山ウルトラ中止。

これを見た時は、「ですよね。」と言う感じとホッとした感じでした。

もう、大会があったとしても、行くかどうかを迷うレベル。
迷うということは、もう行かないという答えが出ているも同然。

職業柄、高齢者と接することも多く、このコロナ関連で支援している人で陽性は出ていないがヒヤヒヤする事案がもうすでに数件出ていて保健所へ対応を相談することも増えてきている。
本当、感染症は怖い。それをヒヤヒヤする事案の対応を協議する中で、改めて痛感しました。

支援する人、自分の家族、色々な人の顔を浮かべていると、仮に大会があって、参加するという選択をしたとして僕はワクワクした気持ちで野辺山に今年は行けないな、だから行かないほうがいいかもしれない。という気持ちになっていたので、そういう意味でホッとしました。

初めてウルトラを走った野辺山。

制限時間3分切っての超ギリギリのゴール。あの「おかえりなさい!!」を受けながら走ったゴールは今でも忘れられない光景。
あれがあって、もっと走ることが好きになったし、何より野辺山が、ウルトラが好きになりました。

またワクワク100%で野辺山に挑戦出来ますように・・・・!!!

あのすごい景色の中でまた走れる時を楽しみに、日々を過ごして行こうと思います♪

大会運営の皆様、、、、色々と検討し判断するのは本当に大変なことと察します。
ありがとうございました!!





nice!(7)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。