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ブルックス ハイペリオンテンポ レビュー [ラングッズ]

昨年末、ブルックスのハイペリオンテンポを購入して、かれこれ300km位は履いたのでレビュー。



購入したのは去年の秋頃で、中止になった横浜マラソンで3時間15分切りを目標に取り組んでいる中で試していたカーボンプレート系のシューズの反発が強すぎて僕には使いこなすのが困難で、他で良いのを探している中で試着してとてもフィーリングが良かったので購入。

まず、かかとのフィット感がとても良い(ブルックスは他にゴースト14も持っているけどそれもかかとのフィット感が良い)のと、ゆっくり走っている時はほどほどの反発で、速く走るとバシバシ反発があって、今の僕の求めている反発の強さにバッチリ合っている感じでした。

これで秋の丹沢湖マラソンはまさかのハーフ90分切りが見える結果に。
20kmで、1時間20分台だった(細かいタイムは忘れた(;^_^A)。

ここで速く走る系のランはイケる!!と、確信しました。
まだフルマラソンで試す機会はないものの、今年の秋に横浜マラソンに申し込んでいるのでそこで試してみたいと思います。

で、このハイペリオンテンポ。

来月の野辺山ウルトラマラソンで使用してみようと思います!
なんか、ウルトラマラソンでもイケるんじゃね?と思っています。
程よい接地感、厚さ(足を守ってくれる)、スピード上げたい時には上げれる感じ(坂を攻略する時に良いかも)・・・・これしかねぇと。

君に決めたよ。ハイペリオンテンポ君。

後は脚を急ピッチで作らなければ・・・・・・。

気合いいれて行こうと思います。








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Cloudboomの履いた感じとか感想 [ラングッズ]

5月か6月位に購入したOnのCloudboom。

トラックでのインターバルやロードでのペース走5km~15km(@4:00~4:30/km)、ジョグ等で合計200km位使用したのでレビュー。

一言で言うと、

トールギス(ガンダムWで出て来たモビルスーツ。一般人は負荷が高すぎて扱えない代物。)のようなシューズ。

これではガンダムW見てないと意味わかんないし、って感じだけど、見ていた人にはおそらく一言で伝わると思う(キリッ)。

そんな感じです。

僕、カーボン系でソール厚めのレーシングシューズは履いたことがなくこれが初めて。

履いた感じ、反発はものすごい。ソールの厚さも感じます。

それで走ってみると・・・・

トラックでも過去最速。

辻堂海浜公園でのぐるぐる5000mでも狙わずまさかのセカンドベスト(20:02とか)。

ただこのシューズ、走り終わった後の疲労感が他のシューズ履いた時と全然違う。

これが何なのかは分かりかねますが、おそらくは反発に脚が負けているか、ソールが厚い分不安定感が生じる(グラつく感じ)のを筋力で補正するのでそれで疲労するか、そのどちらかか、両方か。

ジョグで使用すると不安定感が際立ち、安定した感じで走行できるのは、4:20/km切る位のペースからな感じで、もっと言えば4:00/km以上のペースかもしれないと感じました。

僕のハーフマラソンのベストタイムからの1km当たりのペースが、4:30/km。
フルマラソンだと、4:50/km。
10kmは最近その辺で適当に走った感じだと(大会に出ていない)、4:20/km。
5kmだと、3:58/km。

僕の脚でペースだけで考えれば、10kmまでの大会で使用するのが妥当な線かなと思いました。

「ペースだけで」と言ったのは他の要素(安定感とか他のフィーリングの部分)も考慮すると大会で使うのはCloudflowとかCloudflashになるかなという感じ。

フルマラソンで使用するかは微妙な所ですが、短い距離でビュンビュン走るのには楽しいシューズ。

多分そのグラつきを押さえきれる筋力や、高反発に負けない脚があれば使いこなせるシューズって感じました。

他は、他のOnのシューズと比較すると幅がタイトに感じました。
シューレースはほどけにくて最高。
後、カッコいい!!

そんな感想のCloudboom、今後も短い距離のスピード系のトレーニングの時に使っていきたいと思います。

秋の横浜マラソンは、いきなり慣れるとか使いこなせるようにならない限りはCloudflowで行こうと思います♪






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ジョグでは、ソール厚めのシューズを使うので厚底系レースシューズもイケるかなと思いましたが、別物でした(;^_^A
テクノロジーの進化・・・・ってすごいです。
なんか今までのランニングシューズとは別次元の反発力でした。





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シューズ履き分け2020秋~今 [ラングッズ]

ランニングシューズの履き分け。

大会がないということもあるので最近色々試しつつ履き分けて走っています。

以前は、普段はずーっとVFFかサンダルで、大会でランニングシューズでズドンと走る。というスタイルで行ってましたが昨年頃からシューズの履き分けとやらをやってみようということで手持ちのシューズから他にも種類を増やして履き分けています。

シューズは色々試した結果Onが好きなのでOnばかりです。

★普段の通勤ラン(いわゆるジョグシューズ)
・On Cloudflyer
 これはゆっくりじっくり走るのにいい感じ。見た目程重さもなくていい感じ。
・On Cloudswift
 ずっと気になってて買ってみたシューズ。履き心地とか走った感じはflyerとは違うんだけど、同じ「クッションある系」で一足しかもたないなら、僕はflyerを選ぶかなって感じ。
前へ前へ誘導される感じ(ローリングってやつ?)、が少し僕は苦手なのもあるのかも。
・ヴィブラムファイブフィンガーズ V-run
・ルナサンダル
・man3dals
この三つはクッションない系のシューズ。動きが整う感じと、地面の近さと開放感が楽しいシューズ。

★トレーニング
・On Cloud(距離・スピードも)
 Onのシューズの中ですごくバランスの良いシューズで、地面も近い感じがするので距離走るのも、スピード上げるのでもガンガン使っているシューズ。
ウルトラマラソンで一番使ったシューズ(最近ほとんどのウルトラがCloudXかCloudだった)。

・On Cloudflow(大会・距離・スピード)
 スピードが出しやすく、そのスピードを維持しやすいシューズ。
 ベストタイム(フル、ハーフ、5,000m)は全てこれで出ている。
 次のウルトラで使ってみたい。チャレンジ富士五湖はこれでいこうと思っている。

・On Cloudflash(スピード)
 スピードがガンガン出るけど、維持するのには鍛錬が要りそうなシューズ。
 flowに比べてクッション性が低いけど、その分地面を感じれるのでその点は安心感がある。
 これを使いこなせたらフルとか行ってみたいと思っている。
 実は過去にこれで日光ウルトラマラソンを走ったことがある。。。(;^_^A

僕の傾向として、好みは「薄いソールのシューズ」。

ただ、そればかりで走っていると足首周りや足裏が張ってきて故障まではいかないものの寝起きにバキバキになっていて、このまま行ったら故障だなって感じの時があり、そこから頻度は多くないもののクッションが効いたシューズも通勤ラン等で履くようになりました。

でも、足首や足裏が楽だっってクッションの効いたシューズでばかり走っていると大腿四頭筋当たりに疲労がたまってくる感じがして、最終的には膝に痛みが出てきます。

そんな感じの脚事情なのでシューズを「疲労している箇所を分散する意図を持ってシューズを選ぶ」イメージと、「やるトレーニングに合わせてシューズを選ぶ」イメージで履き分けています。

結構、シューズの数は増えてしまいましたが毎日履くシューズが違うのでシューズ履く時に「おし!今日はコレで行こう!」みたいな新鮮さがあるのも楽しいです。

僕の好みで、今流行っている厚底レーシングは使っていない状況です。

お店で履いてみたことはあるのですが、ちょっとフワフワしすぎてて怖かったです(;^_^A
この辺は薄底系ばかり好んで履いているので固定観念もありそうな感じですが。
OnのCloudboomなんかはどうなのかなと思っていますが、試着したこともないので何とも言えない感じ。履いてみてクッションが強すぎたり、ローリングが強いと僕には厳しいかなという感じ。

最近はこんな感じで走っています。

近所の柳島スポーツ公園のトラックにも近日デビューしてみようかと考えています♪

辻堂海浜公園もグルグル出来るし、クロカンもあるし、お気に入りスポットなんですが、これにトラックも加わればさらにスピードでも楽しめて良いかなと。

シューズの話題でしたが、ラン自体も、大体月間300km位はコンスタントに走れるようになってきました。
確か来週にチャレンジ富士五湖の開催可否判断があると思うので、そこで開催ならば、ウルトラに向けたラン(50km、60km走)を、中止ならば、大会はないですがフルのベストを更新出来るようにスピードを磨くのと、ロングジョグをしっかりやっていきたいと考えています。

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ランニングシューズに関する思考のまとめ [ラングッズ]

昨日アップした「HOKA、レースシューズとしての使用見合わせ」の続きです。

ラストが合う、合わない。の問題の他に膝周りに疲労がたまる感覚がありました。

どうも「BORN TO RUN脳」と言うか、元々走るとそこかしこが痛くなって、ルナサンダルとかのミニマル系を使ってランフォームを作り上げてなんとかかんとかフルマラソンとかウルトラマラソンを走れるようになったという僕の歴史から来る固定観念なのか、そういった感覚がありました。

で、今朝、早朝ジョグまさかのひざ痛で15kmでDNF。

おいおい、まさかな・・・とさっき裸足で駐車場をジョグ。全然痛くない。

その後ルナサンダルでジョグおかわりしましたがなんともない。

僕仮説だと、僕、ソールに守られすぎると接地が荒くなっているんですよね。
それは以前からジョグシューズで厚底系履いていると感じていたこと。
気が付くと足音大きくなっている時あるし。

丁寧に丁寧に・・・と思っているけど、多分荒くなっている。足音がそれを告げている。

ここの問題をクリアしないと僕は厚底系は使用できないやんけ!!

「疲労を抜く際に厚底系で・・・」「着地衝撃緩和して溶血性貧血防止の為に・・・」「接地がソフトだからウルトラで・・・」と思って導入していたけど膝痛めてたんじゃ疲労抜くとか100km走るとか貧血とかそれどころじゃねぇ。

やっぱりスパルタなサンダルとか、薄めソールのランシューで、接地が荒くなった瞬間「ヘイヘイそこのおっさん。走りが荒いぜベイベー」と即座に痛みが来て「はいはい・・・」と丁寧に丁寧に意識していかないと僕はランフォームが乱れてしまうのですね。。

「痛みによる強育」・・・・否、教育ですかそうですか。

そんな現在ではあってはならない教育手法まで浮かんでしまう、このまさかの結論。

ええ、器用そうとか言われますが不器用なんで・・・(;^_^A

無意識程やっかいなものはないですわ。

まぁでも、一つエッセンスを取り入れてみて、メリットとデメリットを自分の体で感じて判断が出来たということはとってもいいこと。面白いし。

やっていないで、「あれはどうかな、これはどうかな」ってのが一番つまんないですから。

と、いう訳で元に戻り、

「ルナサンダル・VFFで接地を磨き上げて、本番はクラウドXかクラウドフローでドン!!」

と、いう感じになりました(笑)

これでいいのだ!!と行きたい所ですが、溶血性貧血の防止に厚底ランシューが有効(着地衝撃で赤血球を潰しているそう)、というのが一つ引っかかる所ですが(これが厚底系を検討した理由の一つでもあります)、貧血になった時のような「動物性食品を食べない」ということを現状していないので、とりあえずそこは棚上げします。クラウドXとフローもローテに組み込んで履くのできっと大丈夫でしょう(ポイント系はシューズ使います!)。

僕にとってはこういった結論になりましたが、HOKA、とってもいいシューズです。
まぁそれは、フルやウルトラの世界のエリート選手が使用していることで十分証明されていて僕が言うまでもないのですが・・・・。

あくまで、「僕が」使いこなせなかった、「僕に」合わなかっただけのこと。

道具の使い方は難しいです。距離の取り方も。

でも久しぶりに長いスパンを使った試行錯誤、楽しかったです♪

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HOKAはちょっとランシューズとしての使用は当面ストップして普段履きで使用することにします。

デザイン、かっこいいので、それが出来るってのがいいですねぇ♪














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シューズ浮気の行方 [ラングッズ]

先月ついに浮気に走ったランニングシューズ。

浮気相手はHOKAのクリフトン5。

浮気相手は、ラストが合わないのかロングで走ると水膨れが出来たり出来なかったり。
高速走行(あくまで当社比。4:18/kmとか)もイケる。けど、水膨れ。

今日で合計120km位走って、わかったこと。

「僕にはOnのシューズが合っている」

ということでした。

HOKAも面白いんだけど、水膨れがどうしても気になるのとやっぱり前足部がキツく感じます。

これは僕にとって長丁場になるウルトラマラソンやフルマラソンでは厳しいでしょう。

あくまで「僕比」の話で、ウルトラマラソンでHOKAを使用している方が多いというのもよくわかるクッション性でした。

クッション性もですが、あの脚が前へ前へ捌きやすい感じが僕的に良かったです。。

あれは、脚に合えばウルトラだと強力な武器になるでしょうね・・・。
フルでも、カーボンXとか面白そうなモデルありましたし・・・・。

ああなんか後ろ髪引かれるなぁ(笑)

でもね・・・水膨れがね・・・・やっぱり脚に合っているシューズが快適で安心して走れますからね♪

と、いうわけで浮気おしまい。

今日はクラウドXで早朝に25km行ってきました~!!

HOKAのクリフトンは通勤ランとジョグでしっかり1000km使い倒していこうと思います。

大会が軒並みないので、思い切ってシューズを試したり、他にも色々試してみたり・・・とこれはこれでアリなのかなと楽しんで過ごしています。

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なるべく休日はラン以外は家で過ごしていますが、やることないので断捨離と掃除しまくってます。

断捨離はもう出来ない位以前に捨てていたので、掃除ですね。

これが結構面白いのと、いい運動になっている感じで良いです。

あと昨日「細かすぎる箱根駅伝ロスの過ごし方」も届いたので読んでのんびりすごしていこうと思います♪


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HOKA クリフトン5履いた感じとか。 [ラングッズ]

先日初めて買ったHOKA。

ジョグシューズの位置づけで購入しましたが、ウルトラマラソンでよく使用されているのを見たり、僕のウルトラの毎度おなじみ70km~ゴールまで脚が終了してしまうのを鑑み、あわよくばウルトラマラソンで使用できないかと思っております。

まだまだ長く続けていくであろうラン生活。愛用しているOn以外で色々試してみたいギアの筆頭がHOKAでした。

現在、合計50kmこのクリフトンで走りました♪

一度は10kmを5:00/kmで、その後20kmを5:30/kmでジョグ。合計30kmを走りました。走っている感触は良かったものの、右足親指に水膨れが(;^_^A
これは、おニューの靴あるあるですかね・・・・。
何度か出たら厳しいですねぇ~。

他の20kmは通勤ランでテクテク。特にトラブルもなし。

週末のロング走でも使用してみて、感触を探ろうと思います。
一番大切なのは、マメとか水膨れのトラブルがないかどうか。

あ、走った感じは自然にスイスイ脚が出る感じで、面白いです♪
現在大会で使用しているOnのランニングシューズとはまた全然違う走行感です。

どっちがいいかな・・・・。

ロング走して水膨れとかの足のトラブルが付いて回るならHOKAをチョイスすることはないですが、これらがなかった場合には、一度ウルトラでも使ってみたい感じです。

しかしOnも「こりゃすげぇ!!」って感じの感激を初めてはいた時に感じて今も履いていますが、まさかHOKAまでこの感じとは。

走り始めて最初の頃、合うシューズがなくて、20km走れば爪が黒くなり、何度も爪が取れてうんざりして色んなブランドのシューズを「ああでもない、こうでもない」と試着していた頃とは全く違う種類の悩みになりそうです。。。

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今週末は湘南平へお花見ランしようと思います!!

楽しみです♪

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ついにHOKAデビュー。面白い! [ラングッズ]

今手持ちのランニングシューズのクッション効いている系(Onクラウドフライヤー)が走行距離1100kmを超えてきて、まだ履けそうだけど後釜は考えないとなぁとここ一か月位検討していました。
普通に行けば、超お気に入りのOnの中から選ぶ感じで、クラウドストラトスか、クラウドフライヤーか、クラウドエース、クラウドスイフトあたりか。

僕のクッション効いている系のシューズの使い方は、主にジョグ。

走るけど、足底の疲労とかそういうのを抜いてポイント練となるロング走なり、ペース走なり、大会に向けて調子を整えていくランに使います。

この用途だと、HOKAいいんじゃね?ってことでHOKAのクリフトン5をポチりました♪
後、ウルトラマラソンで履いている人よく見かけたり、先日のグレートレースでララムリまでHOKA履いていたしってことで、ジョグで感触良ければロング走で使ってみてウルトラでも使えないかなっていう思いもあります。。

で、今朝の通勤ランで早速使用。

オフセット5mmということで、特に違和感なく履けました~(今まで使っているOnのシューズもだいたいオフセットはそれくらい。ルナサンダルとVFFはゼロドロップ)♪
すげーフカフカのクッションなのかなって思っていましたが想像よりは硬めの僕好みのクッション性です。。
自然に脚運びが出来て楽しいシューズです♪

一つ、これは僕の足との相性の問題ですが幅が結構タイトに感じました。
これが履いていくと慣れる(=なじむ)ものなのかどうかって感じ。

現在手持ちのシューズは7足。

Onクラウドフロー(新型):現決戦シューズ。今年のウルトラマラソン使用候補筆頭。走行距離300km位。

Onクラウドフロー(旧型):元決戦シューズ。現在はポイント練用シューズとして余生を過ごす。走行距離1100km位。

OnクラウドX:昨年までのウルトラ決戦シューズ。現在はポイント練と通勤ランに。走行距離400km位。ソールが手持ちの中では薄めなので接地感高めたい時に使っています。

Onクラウドフライヤー:通勤ラン。リカバリージョグ。走る僕を影から支えてくれているシューズ。走行距離1300km位。もう引退の時が迫っている。

HOKA クリフトン5:ニューフェイス。Onクラウドフライヤーの後を担う予定のシューズ。あわよくばウルトラに使えないかと思っている。

ルナサンダル ベナード:裸足に近い感じで走れる。一時はこれで12時間走やフルも出ていたが最近走行距離を増やしたり、ポイント練習とジョグのメリハリを付けていく中で登場回数は減ってきている。最近はお出かけの時履いたり、短い距離のジョグで使用することが多い。ちなみに歩くだけでも結構脚のすみずみまで使う感覚がありそういう使い方もアリなのかもと思っている。走行距離3500km。

VFF:ルナサンダルと同じ用途。走行距離900km。

最近、ランに意図を持ってやるようになってシューズも履き分けるようになって以前とはシューズに対する考え方もだいぶ変わってきました。

以前は、ベアフット系のみで普段は走って大会は薄底レーシングシューズという流れでやっていましたがポイント練という強度高めのランを入れるようになって上記の履き分け(ベアフット系と薄底レーシング)ではいつか故障するなという感じが体からガンガンシグナルが出てたので(朝イチの布団から出て歩いた際の足首周りの張りが半端なかった。少しするとほぐれるのか治る)、毎回履くシューズを変えて、ペースも変えて、意図も変えて、走るコースも、路面も変えて、とやってからそのシグナルもなくなったので今の所はそういう感じで考えてやっています。

あとは、シューズってどこまで履けるんだかって感じですね。
ネットとかで調べていると1000km位で交換したほうがいいのかな、いやもう履き過ぎか?って感じもあるし、ズルンズルンになるまで履いている人もいるし、どうなのかなって感じ。

自分の感覚では、やっぱり800km超えると劣化してきたなぁって感じます。
アッパーも脱いだ状態で観察すると変形してますしね(;^_^A

多分800km位が目途で1000km位でもういい加減にしなさいって感じなのか。
今の感じだとそのへんが寿命かなぁって思います。
あ、金に糸目つけないなら500km位かも。アッパーの変形で定点観測した感じだと。
僕はちょっと稼ぎがナニでアレなので・・・以下省略。

でもあまりにそこをケチって故障しても悲しいですしね(;^_^A
いい匙加減でやっていきたいものです。

というわけで、帰りの通勤ランが楽しみな私なのでありました♪



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新型クラウドフローを購入した。 [ラングッズ]

先日の30km走で、12月のフルで使う予定だったクラウドフローがヘタってきた感じがあって、しかもそのタイミングでアップデートされたクラウドフローが発売になる・・・と、なれば買うしかないでしょとポチり(黄色いのにした)。

本当ならば、お店で試着すべきなんでしょうが、もうOnは何足も履きつぶしている(軽く数えただけでも7足)ので、間違いないやろということで。

しかも、来年のウルトラはクラウドフローを使ってみようかと思っていたので、この新型がしっくりくれば、来年の富士五湖はクラウドフローで行きます!

で、通勤ランで二回履いた感じでは、以前のクラウドフローより硬いけど厚い感じ?

ソールの素材が確か変わっているそうなので、その影響なのかな?

魔性っぷり(スピードが出る感じ)は相変わらず。

はっきり言って、通勤ランで履いた感じでは、旧型と新型の違いはよくわかりませんでした(;^_^A
わかるのは、デザインが気に入ったということかなぁ♪

明日の市民健康マラソン(人生初の5km大会)でスピード出しまくる(当社比)予定なので、そこでこの新型には言ってやろうと思う。

「見せてもらおうか。新型クラウドフローの力とやらを!!」

と。

ええ、ただこれが言いたかっただけです(;^_^A

それにしても、新しいシューズはテンション上がります。

明日はこのテンションで走り抜けたいと思います!!

※11/17追記
市民健康マラソン(5km)で、履いてきました!!
いやすごいですわこれ。
旧型クラウドフローで気になる所があるとしたら、接地の時の「ムニっ」とした感じでした。
脚に優しそうと言えば優しい感じなんですが、なんか接地ブレてないよね?って気になって、それと速く走れてしまうこのシューズの特性が僕にとってウルトラに不向きでは?ということでウルトラでは使用を止めていました。

この新型は、その「ムニっ」と感がなくて、「パシッ」とした感じで接地が安定した感じ♪
もちろん、あの速く走れる感じも健在!
楽しくドンと走れました!
これで、フル、さらにそれを超えるロング、と履いて、来年の三度目の正直のチャレンジ富士五湖の相棒にしようと思います!!


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富士五湖に向けてクラウドX購入。 [ラングッズ]

先日、白のクラウドXを購入しました。

あーでもない、こーでもないと来月の大会に向けて履くシューズを選んでいますが多分これだって感じ。

クラウドフローも良いんですが、キロ5近辺だと僕的に走っている感触が良くてウルトラマラソンのキロ6を超えるペースだとなんか走った感じがモッサリした感触がしてなんだかなぁと言う感じ。
多分、フローは速く走れるシューズなんでしょうね・・。
速く走っている時の感じ、すごいもんなぁ。まさに「フロー」って感じ。

しっかし、クラウドXのフィット感にはビビりました。軽さにも。

でもでも、ウルトラ後半の潰れた段階では、フローの反発力が前に進めてくれるのかなと思ったり。

うーん。

基本的な考え方として「走るのは俺だ!!」なんだけど、相棒として使う以上はしっかり選んで選びたい。

接地の感覚=Xのほうが好き
反発力=たぶんフローが上 くるんくるん前へ進む感じ。
アッパー=Xのほうが好き
クッション性=どっちも多分変わらない。十分な感じ。

色々Onのシューズ履きましたが、2大お気に入りシューズとなったクラウドフローとクラウドX。

多分、白のクラウドX、かっこよすぎるんで(結局デザインかい!というツッコミはなしで。僕的にデザイン大切なんです(;^_^A)、それで行くと思います♪

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明日は足柄峠で峠走の予定です。

今月は最後の追い込み・・・・ということで走りこんでいます。

尻が色々不安ですが、職場でも家でもテニスボールとか、トリガーポイントのマッサージボールとか駆使してほぐしていきたいと思います。

つーか、トリガーポイントのマッサージボールの硬い方を先日購入して尻に使いまくってますがこれがもう、悶絶でした。
でもすごいのが尻のいや~な感じ(あ、これってあの坐骨神経痛ってやつ?)がなくなってきているのでとってもありがたいです♪

マッサージボールとグリッドフォームローラーは本当良いです。悶絶ですが(;^_^A

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グリッドフォームローラー、良いかも。 [ラングッズ]

トリガーポイントのグリッドフォームローラーをもう半月位前になりますが購入しました!

脚とかに当ててコロコロして筋膜リリースするらしい。

僕はどうもマッサージとか鍼とかは苦手で行こうとは思えず、基本ストレッチ等で今までケアしていましたが色々調べている中でグリッドフォームローラー、良さそうだな・・・・ということで試してみることに。

腕とかも出来るみたいだけど、主に脚と腰等に使用しています。

結構痛気持ちよくて良いです。

先日の館山若潮マラソン、50km走とやってもいい感じで脚は来ています。

毎年月間300km超えてくると脚に何かしらの違和感が出ますが今年はまだ出ておりません♪

大きな故障は最近ないものの、小さな違和感が出ることはあったので、これで集中ケアして故障を防いでいきたいと思います。。。
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今日は雪予報だったので、通勤ランを諦めたのに雪は全く降らず・・・・(;^_^A

今週は日曜日に50km走した後は、雨だ、風だ、疲れただでランオフを続けてしまい、10kmずつ二回しか走っていません。。

もう少し距離も積んでいかないとなぁ。

怖いなぁ。富士五湖118km。

100kmの後にまだ18kmもあるとか想像出来ん。

なんだかんだ楽しみなんですが、おっかない。

いい匙加減で、自分を鍛えていきたいと思います。。
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