ランニングシューズに関する思考のまとめ [ラングッズ]
昨日アップした「HOKA、レースシューズとしての使用見合わせ」の続きです。
ラストが合う、合わない。の問題の他に膝周りに疲労がたまる感覚がありました。
どうも「BORN TO RUN脳」と言うか、元々走るとそこかしこが痛くなって、ルナサンダルとかのミニマル系を使ってランフォームを作り上げてなんとかかんとかフルマラソンとかウルトラマラソンを走れるようになったという僕の歴史から来る固定観念なのか、そういった感覚がありました。
で、今朝、早朝ジョグまさかのひざ痛で15kmでDNF。
おいおい、まさかな・・・とさっき裸足で駐車場をジョグ。全然痛くない。
その後ルナサンダルでジョグおかわりしましたがなんともない。
僕仮説だと、僕、ソールに守られすぎると接地が荒くなっているんですよね。
それは以前からジョグシューズで厚底系履いていると感じていたこと。
気が付くと足音大きくなっている時あるし。
丁寧に丁寧に・・・と思っているけど、多分荒くなっている。足音がそれを告げている。
ここの問題をクリアしないと僕は厚底系は使用できないやんけ!!
「疲労を抜く際に厚底系で・・・」「着地衝撃緩和して溶血性貧血防止の為に・・・」「接地がソフトだからウルトラで・・・」と思って導入していたけど膝痛めてたんじゃ疲労抜くとか100km走るとか貧血とかそれどころじゃねぇ。
やっぱりスパルタなサンダルとか、薄めソールのランシューで、接地が荒くなった瞬間「ヘイヘイそこのおっさん。走りが荒いぜベイベー」と即座に痛みが来て「はいはい・・・」と丁寧に丁寧に意識していかないと僕はランフォームが乱れてしまうのですね。。
「痛みによる強育」・・・・否、教育ですかそうですか。
そんな現在ではあってはならない教育手法まで浮かんでしまう、このまさかの結論。
ええ、器用そうとか言われますが不器用なんで・・・(;^_^A
無意識程やっかいなものはないですわ。
まぁでも、一つエッセンスを取り入れてみて、メリットとデメリットを自分の体で感じて判断が出来たということはとってもいいこと。面白いし。
やっていないで、「あれはどうかな、これはどうかな」ってのが一番つまんないですから。
と、いう訳で元に戻り、
「ルナサンダル・VFFで接地を磨き上げて、本番はクラウドXかクラウドフローでドン!!」
と、いう感じになりました(笑)
これでいいのだ!!と行きたい所ですが、溶血性貧血の防止に厚底ランシューが有効(着地衝撃で赤血球を潰しているそう)、というのが一つ引っかかる所ですが(これが厚底系を検討した理由の一つでもあります)、貧血になった時のような「動物性食品を食べない」ということを現状していないので、とりあえずそこは棚上げします。クラウドXとフローもローテに組み込んで履くのできっと大丈夫でしょう(ポイント系はシューズ使います!)。
僕にとってはこういった結論になりましたが、HOKA、とってもいいシューズです。
まぁそれは、フルやウルトラの世界のエリート選手が使用していることで十分証明されていて僕が言うまでもないのですが・・・・。
あくまで、「僕が」使いこなせなかった、「僕に」合わなかっただけのこと。
道具の使い方は難しいです。距離の取り方も。
でも久しぶりに長いスパンを使った試行錯誤、楽しかったです♪
=====================================
HOKAはちょっとランシューズとしての使用は当面ストップして普段履きで使用することにします。
デザイン、かっこいいので、それが出来るってのがいいですねぇ♪
ラストが合う、合わない。の問題の他に膝周りに疲労がたまる感覚がありました。
どうも「BORN TO RUN脳」と言うか、元々走るとそこかしこが痛くなって、ルナサンダルとかのミニマル系を使ってランフォームを作り上げてなんとかかんとかフルマラソンとかウルトラマラソンを走れるようになったという僕の歴史から来る固定観念なのか、そういった感覚がありました。
で、今朝、早朝ジョグまさかのひざ痛で15kmでDNF。
おいおい、まさかな・・・とさっき裸足で駐車場をジョグ。全然痛くない。
その後ルナサンダルでジョグおかわりしましたがなんともない。
僕仮説だと、僕、ソールに守られすぎると接地が荒くなっているんですよね。
それは以前からジョグシューズで厚底系履いていると感じていたこと。
気が付くと足音大きくなっている時あるし。
丁寧に丁寧に・・・と思っているけど、多分荒くなっている。足音がそれを告げている。
ここの問題をクリアしないと僕は厚底系は使用できないやんけ!!
「疲労を抜く際に厚底系で・・・」「着地衝撃緩和して溶血性貧血防止の為に・・・」「接地がソフトだからウルトラで・・・」と思って導入していたけど膝痛めてたんじゃ疲労抜くとか100km走るとか貧血とかそれどころじゃねぇ。
やっぱりスパルタなサンダルとか、薄めソールのランシューで、接地が荒くなった瞬間「ヘイヘイそこのおっさん。走りが荒いぜベイベー」と即座に痛みが来て「はいはい・・・」と丁寧に丁寧に意識していかないと僕はランフォームが乱れてしまうのですね。。
「痛みによる強育」・・・・否、教育ですかそうですか。
そんな現在ではあってはならない教育手法まで浮かんでしまう、このまさかの結論。
ええ、器用そうとか言われますが不器用なんで・・・(;^_^A
無意識程やっかいなものはないですわ。
まぁでも、一つエッセンスを取り入れてみて、メリットとデメリットを自分の体で感じて判断が出来たということはとってもいいこと。面白いし。
やっていないで、「あれはどうかな、これはどうかな」ってのが一番つまんないですから。
と、いう訳で元に戻り、
「ルナサンダル・VFFで接地を磨き上げて、本番はクラウドXかクラウドフローでドン!!」
と、いう感じになりました(笑)
これでいいのだ!!と行きたい所ですが、溶血性貧血の防止に厚底ランシューが有効(着地衝撃で赤血球を潰しているそう)、というのが一つ引っかかる所ですが(これが厚底系を検討した理由の一つでもあります)、貧血になった時のような「動物性食品を食べない」ということを現状していないので、とりあえずそこは棚上げします。クラウドXとフローもローテに組み込んで履くのできっと大丈夫でしょう(ポイント系はシューズ使います!)。
僕にとってはこういった結論になりましたが、HOKA、とってもいいシューズです。
まぁそれは、フルやウルトラの世界のエリート選手が使用していることで十分証明されていて僕が言うまでもないのですが・・・・。
あくまで、「僕が」使いこなせなかった、「僕に」合わなかっただけのこと。
道具の使い方は難しいです。距離の取り方も。
でも久しぶりに長いスパンを使った試行錯誤、楽しかったです♪
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HOKAはちょっとランシューズとしての使用は当面ストップして普段履きで使用することにします。
デザイン、かっこいいので、それが出来るってのがいいですねぇ♪
2020-04-06 11:49
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コメント(2)
こないだスニーカー大賞?みたいなので
芸能人2人がHOKAを履いていて「おお!」と思いました。
足長効果があるから?!(単に提携だったようですが)
あ、でもこばすけさんには底上げ効果は不要ですね。。
by liang (2020-04-19 08:08)
>liangさん
HOKAって、ビームスとかSHIPSとかにも置いてありますもんね~。オシャレアイテムなんですね♪
ついついスニーカーというと、コンバースのオールスター、アディダスのスタンスミス、ナイキのワッフルトレーナー、が好きなので頭に浮かんでしまいました♪エアマックスも履きましたね~♪
確かに、HOKA履くと身長が伸びた気がしました♪ソールの厚さを加えるとまさかの180cm越えでした(;^_^A
by こばすけ (2020-04-19 14:22)