Cloudboomの履いた感じとか感想 [ラングッズ]
5月か6月位に購入したOnのCloudboom。
トラックでのインターバルやロードでのペース走5km~15km(@4:00~4:30/km)、ジョグ等で合計200km位使用したのでレビュー。
一言で言うと、
トールギス(ガンダムWで出て来たモビルスーツ。一般人は負荷が高すぎて扱えない代物。)のようなシューズ。
これではガンダムW見てないと意味わかんないし、って感じだけど、見ていた人にはおそらく一言で伝わると思う(キリッ)。
そんな感じです。
僕、カーボン系でソール厚めのレーシングシューズは履いたことがなくこれが初めて。
履いた感じ、反発はものすごい。ソールの厚さも感じます。
それで走ってみると・・・・
トラックでも過去最速。
辻堂海浜公園でのぐるぐる5000mでも狙わずまさかのセカンドベスト(20:02とか)。
ただこのシューズ、走り終わった後の疲労感が他のシューズ履いた時と全然違う。
これが何なのかは分かりかねますが、おそらくは反発に脚が負けているか、ソールが厚い分不安定感が生じる(グラつく感じ)のを筋力で補正するのでそれで疲労するか、そのどちらかか、両方か。
ジョグで使用すると不安定感が際立ち、安定した感じで走行できるのは、4:20/km切る位のペースからな感じで、もっと言えば4:00/km以上のペースかもしれないと感じました。
僕のハーフマラソンのベストタイムからの1km当たりのペースが、4:30/km。
フルマラソンだと、4:50/km。
10kmは最近その辺で適当に走った感じだと(大会に出ていない)、4:20/km。
5kmだと、3:58/km。
僕の脚でペースだけで考えれば、10kmまでの大会で使用するのが妥当な線かなと思いました。
「ペースだけで」と言ったのは他の要素(安定感とか他のフィーリングの部分)も考慮すると大会で使うのはCloudflowとかCloudflashになるかなという感じ。
フルマラソンで使用するかは微妙な所ですが、短い距離でビュンビュン走るのには楽しいシューズ。
多分そのグラつきを押さえきれる筋力や、高反発に負けない脚があれば使いこなせるシューズって感じました。
他は、他のOnのシューズと比較すると幅がタイトに感じました。
シューレースはほどけにくて最高。
後、カッコいい!!
そんな感想のCloudboom、今後も短い距離のスピード系のトレーニングの時に使っていきたいと思います。
秋の横浜マラソンは、いきなり慣れるとか使いこなせるようにならない限りはCloudflowで行こうと思います♪
=======================================
ジョグでは、ソール厚めのシューズを使うので厚底系レースシューズもイケるかなと思いましたが、別物でした(;^_^A
テクノロジーの進化・・・・ってすごいです。
なんか今までのランニングシューズとは別次元の反発力でした。
トラックでのインターバルやロードでのペース走5km~15km(@4:00~4:30/km)、ジョグ等で合計200km位使用したのでレビュー。
一言で言うと、
トールギス(ガンダムWで出て来たモビルスーツ。一般人は負荷が高すぎて扱えない代物。)のようなシューズ。
これではガンダムW見てないと意味わかんないし、って感じだけど、見ていた人にはおそらく一言で伝わると思う(キリッ)。
そんな感じです。
僕、カーボン系でソール厚めのレーシングシューズは履いたことがなくこれが初めて。
履いた感じ、反発はものすごい。ソールの厚さも感じます。
それで走ってみると・・・・
トラックでも過去最速。
辻堂海浜公園でのぐるぐる5000mでも狙わずまさかのセカンドベスト(20:02とか)。
ただこのシューズ、走り終わった後の疲労感が他のシューズ履いた時と全然違う。
これが何なのかは分かりかねますが、おそらくは反発に脚が負けているか、ソールが厚い分不安定感が生じる(グラつく感じ)のを筋力で補正するのでそれで疲労するか、そのどちらかか、両方か。
ジョグで使用すると不安定感が際立ち、安定した感じで走行できるのは、4:20/km切る位のペースからな感じで、もっと言えば4:00/km以上のペースかもしれないと感じました。
僕のハーフマラソンのベストタイムからの1km当たりのペースが、4:30/km。
フルマラソンだと、4:50/km。
10kmは最近その辺で適当に走った感じだと(大会に出ていない)、4:20/km。
5kmだと、3:58/km。
僕の脚でペースだけで考えれば、10kmまでの大会で使用するのが妥当な線かなと思いました。
「ペースだけで」と言ったのは他の要素(安定感とか他のフィーリングの部分)も考慮すると大会で使うのはCloudflowとかCloudflashになるかなという感じ。
フルマラソンで使用するかは微妙な所ですが、短い距離でビュンビュン走るのには楽しいシューズ。
多分そのグラつきを押さえきれる筋力や、高反発に負けない脚があれば使いこなせるシューズって感じました。
他は、他のOnのシューズと比較すると幅がタイトに感じました。
シューレースはほどけにくて最高。
後、カッコいい!!
そんな感想のCloudboom、今後も短い距離のスピード系のトレーニングの時に使っていきたいと思います。
秋の横浜マラソンは、いきなり慣れるとか使いこなせるようにならない限りはCloudflowで行こうと思います♪
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ジョグでは、ソール厚めのシューズを使うので厚底系レースシューズもイケるかなと思いましたが、別物でした(;^_^A
テクノロジーの進化・・・・ってすごいです。
なんか今までのランニングシューズとは別次元の反発力でした。
2021年8時間耐久レースin 戸田・彩湖 「思い出したよ、俺のこと」 [八時間耐久レースin所沢]
・・・・・。
・・・・・・・・・。
(シャ乱Qの「いいわけ」の前奏)・・・・♪
潰れるウルトラはごめんだ
潰れるウルトラは超つらい
潰れたウルトラは自己嫌悪
潰れた後は、つらい つらい つらい
・・・・戯れ、否、替え歌はこれくらいにして、いや、楽しかったんですよ。
久しぶりの大会、久しぶりの8耐、久しぶりのウルトラ。
自分が長い時間走るのが苦手なこととか、周回コースが苦手なこととか、飽きっぽくて諦めが早いこととか全部忘れてたよ。
ウルトラ対策をしていない僕(現在スピード強化中)。
月間300km走ろうが(これはしてた)、一回当たりの走行距離がフルを想定した距離までしか踏んでいない(ロングジョグ3時間半位)。
これが不安要素でした。
付け焼刃的にこのロングジョグの前日と翌日にジョグをしたりはしてみましたが、僕の場合、セット練もいいけどやっぱり一回の距離で地獄を経験しつつ粘ることで脚だったり精神面がウルトラに適応していくというのが今までの感じであったので、どうかなという感じでした。
フルを想定している3時間30分を経過して間もなく集中力が切れて、その後はぐずぐずぐずぐず歩いたり走ったりしながら、快調にこの日70km超えの距離を踏む奥さんに周回遅れを食らいまくり、当初計画していたプランからの大幅転換を迫られるのでした。
プランA:自己ベストの68kmを超える
↓
プランB:60kmを超える
↓
プランC:8時間コース上で動き続ける
もはや、プランCすら怪しいくらいに(実際止めようと思った (;^_^A)、色々崩壊して、なんかアレだ、そういえば俺ってこんな感じでウルトラでグズグズになっているの久しぶりだなって思うとなんだかうれしくなっちゃって、なんかすごいネガティブになっているのとかも本当久しぶりだなって。
ああ、ダメダメな俺よ、久しぶり!元気してた?みたいな。
そんなこんなで、大会の雰囲気を満喫しつつ(エイド美味しかった)、楽しくブッ潰れて、8時間コース上でうごめき続けて58kmでした(;^_^A
不甲斐ない内容でしたが、ある意味やっていることは嘘つかないなということはわかったのでウルトラマラソンの前はしっかり長い距離(50~60km)を繰り返し走りこんでいかないと脚がどうこうの前に精神的にもたない感じでした。脚もですが。
ランニングってフルとかウルトラか、ハーフか5000mか?
とかで、求められる能力が異なってくるのでそこに合わせたトレーニングで脚を作っていく、その計画を考えるのが面白いなぁと思いました。
とりあえず、年内はウルトラマラソンの予定はないので現在やっているスピード強化の流れを継続しつつ、今回の8耐で僕はやっぱり距離が長くなるとダメになる傾向が強いのでフルに向けても40km位のロングジョグは月1でやったほうがいいかなと思いました。
で、月間走行距離も300kmは半年以上は継続出来てきたので去年の故障前の350km~400kmの水準に戻していきたいなと思います。
それくらい踏めるようになってきたら、ウルトラマラソンに向けたロング走も今よりはこなせるようになるでしょう・・・・。
やっぱりランニング楽しいな。
大会運営の方、雨の中、またこのご時世の中での開催本当にありがとうございました!