2019野辺山ウルトラ 装備品等振り返り [野辺山ウルトラマラソン]
完全な備忘録。
野辺山の装備等を振り返ります。
今回、結構装備品を変えました。
【装備】
帽子:Raidlight
上半身:ファイントラック パワーメッシュ
野辺山参加賞T
RLアームカバー
RLメリノウール手袋
ニューハレテーピング、腰と肩
※ファイントラックは汗冷えせず、本当驚きでした。。汗でぐしゃぐしゃにもならず・・・♪
※アームカバーと手袋は、42kmでドロップバックへ
下半身:ノースフェイスのハーパン(腰回りが全部メッシュのポケットのやつ)
C3fitのゲイター
タビオレーシングラン
ニューハレのニーダッシュ、ふともも二か所、ハム一か所、ひざ下
※ハーパンのポケットには、アスリチューンジェルとメダリストジェル、メダリスト粉末、飴5個、携帯、ワセリン、胃薬、芍薬甘草湯(ワセリン、薬類は使用せず)。
シューズ:On CloudX
【ドロップバックに入れておいたもの】
※八峰の湯※
レッドブル
OS-1ジェル
アスリチューンジェル2個
キレートレモンゼリー
飴5個
プロテインバー
メダリスト粉末
→プロテインバー、アスリチューンは補給せず。飴は補給。
※滝見の湯※
100%オレンジジュース
OS-1ジェル
アスリチューンジェル2個
「速攻元気」のジェル
飴5個
ソイジョイ
メダリスト粉末
→アスリチューンは補給せず。ソイジョイは馬越峠登りながら補給。
今回ザックを初めて使用せずにウルトラに挑戦。
ドロップバック、いいかも!!なんかお楽しみみたいな感じで楽しかったです。
ドロップバックを渡して下さるボランティアの方のスピードにただただ感謝でした。
【食べたもの】
・基本的に、エイドの果物。意識してバナナは2つ、オレンジも複数食べるようにしました。
ドロップバックのキレートレモンゼリー、「速攻元気」のジェル、OS-1ジェル2つ(42km、71km地点)、90km地点で自動販売機でモンスター一本。
10km置きに最低バナナ2つとコーラを摂っていれば、多分ハンガーノックにはならないだろうという考えでいきました(それ以上食いましたが。ただの食いしん坊・・・(;^_^A)。
富士五湖の時は、これに合わせて10km置きにアスリチューンジェルやメダリストのジェルを摂っていました。これが原因かはわかりませんがレース早々に気持ち悪くなったこともあり、今回は非常事態(エイドに果物がない、ハンガーノックになった等)に備える意味でポケットに2つジェルを入れましたが結局一つも使用せず。
普段、ラン用に作られたジェルを摂って走ることがなく、それで気持ち悪くなったことがないので、補給物もなるべく普段通りいけばいいんじゃないか・・・・ということで今回補給は考えて実行してみました。。
ラン用のジェルはフルマラソンでは一つ摂って特にトラブルないので、40kmに一個が僕にはいいのかも。この辺もアレルギーで摂れるものが限られるので、自分である程度のエネルギー源は持って走ることが重要か。。
・BCAA等入ったメダリストの粉末。20km置きに一個摂取。
これも今までは10kmに一個摂っていましたが、20km置きに。
根拠はないですが、なんとなくフルマラソンだとハーフ地点で一個摂る感じなのでそれよりゆっくり走るウルトラなら減らしていいんじゃね?という感じです。
特に悪影響はなかったように感じました。
全体的なイメージとしては、
「レース用の補給物:ジェル、BCAA粉末」の使用を最小限に、「なるべく普段食べている物」で行く。
という感じ。
そして飴、これ何気にすごい効果ありました。
三種類、グリーンダカラ、マツキヨのクエン酸配合のやつ、ホールズのスースーするやつを用意。
いつも朝ランの時に飴を一個持っていくのですが、結構これが効くのでウルトラでもいいんじゃね?ってことで用意。口に入れる頻度は適当に。食べる予定のエイドの5km前とか、あぁ、だりーなーと感じた時など。
一個は数キロカロリーしかないのですが、飴が口の中にある時間の分、ずっと甘さを感じるので脳的な満足度が高いのか?謎です。
以前にガムを試した時もすごい良かったので、脳なんて噛む動作とか、甘さを感じさせれば誤魔化せるものなのかもしれません。
そんな装備で行った野辺山。
かなりの軽量化で行きましたが、思ったようなトラブルも起きず良かったです。
この辺は挑戦をしていく中で色々変わるでしょうか、最近ここ数年はあまり深く考えずに挑んでいたのは事実。
道具や装備、補給物資も色々考えるのも楽しいのでしっかり考えて挑むようにしていこうと思います。
そうそう、以前のブログで書いたスマッシュウォーターは野辺山までに届かず、試せませんでした(笑)オクム前には使用してみようと思います。。
あと、足が蒸れないと聞く「和紙布ソックス」も購入してみました。
結構今までもゴール後シューズを脱ぐと足がふやけていることが何度かあったので気になっていました。。
イトイテックスのやつ。
今日20kmランで試しましたが蒸れません♪
来週のオクムで試してみようと思います。。
あと、レースプランは抑えて入るのが良さそうです。ダウンヒルを飛ばしまくるのも今回禁止しました(いつも下り終えると脚が終わるので)。
今まで前半の貯金を意識して入っていましたが、今回は「80km地点で出せるペースで前半も走る」をテーマに行きました。それでも実際の所後半は落ちています。
でも以前より遥かに走れていましたので、このイメージでやっていこうと思います。
どうも自分が思っていたより遥かに、「余裕を持って」挑むことが大切なようです。
野辺山でお話ししたデカフォレストで川の道、さくら道、スパルタなど完走されている方のお話しだと「ラスト10kmまではがんばらない。がんばるのはそこから。それくらい余裕持って行ったほうが良い」との話でした。
やっぱり「楽に」なんですね。。
そんなこんなで、野辺山振り返りシリーズ、おしまい!!
今回は色々新境地を発見できた感じで、楽しかったです♪
来週は、奥武蔵ウルトラマラソン!!
なんか坂ばかり走っている気がしますが、絶景を楽しみに走ろうと思います♪
野辺山の装備等を振り返ります。
今回、結構装備品を変えました。
【装備】
帽子:Raidlight
上半身:ファイントラック パワーメッシュ
野辺山参加賞T
RLアームカバー
RLメリノウール手袋
ニューハレテーピング、腰と肩
※ファイントラックは汗冷えせず、本当驚きでした。。汗でぐしゃぐしゃにもならず・・・♪
※アームカバーと手袋は、42kmでドロップバックへ
下半身:ノースフェイスのハーパン(腰回りが全部メッシュのポケットのやつ)
C3fitのゲイター
タビオレーシングラン
ニューハレのニーダッシュ、ふともも二か所、ハム一か所、ひざ下
※ハーパンのポケットには、アスリチューンジェルとメダリストジェル、メダリスト粉末、飴5個、携帯、ワセリン、胃薬、芍薬甘草湯(ワセリン、薬類は使用せず)。
シューズ:On CloudX
【ドロップバックに入れておいたもの】
※八峰の湯※
レッドブル
OS-1ジェル
アスリチューンジェル2個
キレートレモンゼリー
飴5個
プロテインバー
メダリスト粉末
→プロテインバー、アスリチューンは補給せず。飴は補給。
※滝見の湯※
100%オレンジジュース
OS-1ジェル
アスリチューンジェル2個
「速攻元気」のジェル
飴5個
ソイジョイ
メダリスト粉末
→アスリチューンは補給せず。ソイジョイは馬越峠登りながら補給。
今回ザックを初めて使用せずにウルトラに挑戦。
ドロップバック、いいかも!!なんかお楽しみみたいな感じで楽しかったです。
ドロップバックを渡して下さるボランティアの方のスピードにただただ感謝でした。
【食べたもの】
・基本的に、エイドの果物。意識してバナナは2つ、オレンジも複数食べるようにしました。
ドロップバックのキレートレモンゼリー、「速攻元気」のジェル、OS-1ジェル2つ(42km、71km地点)、90km地点で自動販売機でモンスター一本。
10km置きに最低バナナ2つとコーラを摂っていれば、多分ハンガーノックにはならないだろうという考えでいきました(それ以上食いましたが。ただの食いしん坊・・・(;^_^A)。
富士五湖の時は、これに合わせて10km置きにアスリチューンジェルやメダリストのジェルを摂っていました。これが原因かはわかりませんがレース早々に気持ち悪くなったこともあり、今回は非常事態(エイドに果物がない、ハンガーノックになった等)に備える意味でポケットに2つジェルを入れましたが結局一つも使用せず。
普段、ラン用に作られたジェルを摂って走ることがなく、それで気持ち悪くなったことがないので、補給物もなるべく普段通りいけばいいんじゃないか・・・・ということで今回補給は考えて実行してみました。。
ラン用のジェルはフルマラソンでは一つ摂って特にトラブルないので、40kmに一個が僕にはいいのかも。この辺もアレルギーで摂れるものが限られるので、自分である程度のエネルギー源は持って走ることが重要か。。
・BCAA等入ったメダリストの粉末。20km置きに一個摂取。
これも今までは10kmに一個摂っていましたが、20km置きに。
根拠はないですが、なんとなくフルマラソンだとハーフ地点で一個摂る感じなのでそれよりゆっくり走るウルトラなら減らしていいんじゃね?という感じです。
特に悪影響はなかったように感じました。
全体的なイメージとしては、
「レース用の補給物:ジェル、BCAA粉末」の使用を最小限に、「なるべく普段食べている物」で行く。
という感じ。
そして飴、これ何気にすごい効果ありました。
三種類、グリーンダカラ、マツキヨのクエン酸配合のやつ、ホールズのスースーするやつを用意。
いつも朝ランの時に飴を一個持っていくのですが、結構これが効くのでウルトラでもいいんじゃね?ってことで用意。口に入れる頻度は適当に。食べる予定のエイドの5km前とか、あぁ、だりーなーと感じた時など。
一個は数キロカロリーしかないのですが、飴が口の中にある時間の分、ずっと甘さを感じるので脳的な満足度が高いのか?謎です。
以前にガムを試した時もすごい良かったので、脳なんて噛む動作とか、甘さを感じさせれば誤魔化せるものなのかもしれません。
そんな装備で行った野辺山。
かなりの軽量化で行きましたが、思ったようなトラブルも起きず良かったです。
この辺は挑戦をしていく中で色々変わるでしょうか、最近ここ数年はあまり深く考えずに挑んでいたのは事実。
道具や装備、補給物資も色々考えるのも楽しいのでしっかり考えて挑むようにしていこうと思います。
そうそう、以前のブログで書いたスマッシュウォーターは野辺山までに届かず、試せませんでした(笑)オクム前には使用してみようと思います。。
あと、足が蒸れないと聞く「和紙布ソックス」も購入してみました。
結構今までもゴール後シューズを脱ぐと足がふやけていることが何度かあったので気になっていました。。
イトイテックスのやつ。
今日20kmランで試しましたが蒸れません♪
来週のオクムで試してみようと思います。。
あと、レースプランは抑えて入るのが良さそうです。ダウンヒルを飛ばしまくるのも今回禁止しました(いつも下り終えると脚が終わるので)。
今まで前半の貯金を意識して入っていましたが、今回は「80km地点で出せるペースで前半も走る」をテーマに行きました。それでも実際の所後半は落ちています。
でも以前より遥かに走れていましたので、このイメージでやっていこうと思います。
どうも自分が思っていたより遥かに、「余裕を持って」挑むことが大切なようです。
野辺山でお話ししたデカフォレストで川の道、さくら道、スパルタなど完走されている方のお話しだと「ラスト10kmまではがんばらない。がんばるのはそこから。それくらい余裕持って行ったほうが良い」との話でした。
やっぱり「楽に」なんですね。。
そんなこんなで、野辺山振り返りシリーズ、おしまい!!
今回は色々新境地を発見できた感じで、楽しかったです♪
来週は、奥武蔵ウルトラマラソン!!
なんか坂ばかり走っている気がしますが、絶景を楽しみに走ろうと思います♪