今後のラン方向性 [ランニング]
昨日やった足柄峠走。
タイトルの通り「ガチる」と言っても、タイムを狙うではなく「歩かない」ということです(笑)
登りは歩かず行って、確か足柄万葉公園まで78~79分とか。
下りは忘れたけど、一番遅いラップでも5:15/kmとか。
僕は今までの感じだと、コンビニは寄るし、下りもコンビニ~さくらの湯まではダウンジョグにしていたので、昨日のように追い込んだ足柄峠走は初めてだった。
で、今日は仕事。
・・・・すげぇ疲労感。
来年のチャレンジ富士五湖118kmの挑戦と、100kmウルトラマラソンをそろそろ制限時間を気にせずに走れるようになりたい(今までのフィニッシュタイムは13:30~13:57分の間)という思いがあり、直近の湘南国際マラソンでもフルのベストタイムを更新したいと考えております。
走る量を増やす・・・というより、月間300~400kmの従来の走行量の中で「ペースを意識して、しっかり走る日」を作るようにしたり、スピードを上げて(MAX5:00/km当たり)走ることをしていこうと思います。
今までのウルトラシーズン、、、、というか、走り始めてフルマラソンの2か月前以外はほとんどが6:30~7:00/kmでゆっくり走り、距離は長くがんばって走ってもペースを速めるとかはほとんどせず、ここ最近では走力を上げるという意味合いでは少し効果が薄いかな、、、というのがありました。
そうしていたのは、走り始めた当初や(腸脛靭帯痛めたり、色々痛くなった)、他のスポーツをしていた過去の経験則から、僕は怪我をしやすいのでとにかく2~3年はゆっくり長く走ることを中心にやって走れる体、脚作りをしたほうが良いだろうという判断もありました。
ただ、振り返ればその2~3年の「ゆっくり長く」の60km走でも死線を何度も超えてきた気がします(;^_^A
貧血にもなりましたし(;^_^A
その中で、フルマラソンも完走出来、ウルトラマラソンまでやるようになりました。
フルマラソンではなんとかかんとか、4時間を切れるようになりました。
一方ウルトラマラソンでは、とにかく制限時間との戦いでした。
そんな中で今の僕では無理ゲーな、来年のチャレンジ富士五湖118kmへの挑戦を決めて、自己分析をした所、「ウルトラのレースペースに対する余裕度を上げるにはフル速くなるのが良いかも」という結論に至り、その上で「マラニック的に楽しんで走る」のと「しっかり走力を上げる為にがんばることを楽しむ」のを分けてメリハリつけてランをしていこうと思います。
そんな思いを胸にやった足柄峠走でしたが、、、、いやはやすごい。。。
爽快感ややりきった感もあるのですが、すげぇ筋肉痛で今朝の通勤ランはゆっくりゆっくりの疲労抜きジョグとなりました。。
まぁそんな感じで、ゆっくりな歩みではありますが一つレベルアップを目指していこうと思います♪
=================================
「走力を高めたい」とか言っていますが、奥さんのお荷物になるのが嫌・・・・というのが一番大きな理由です。
来年やるチャレンジ富士五湖118kmの話を奥さんとしていて、「ここの関門の時間に対して残り○○分になったら、俺を捨てていきなよ」とか奥さんに言っていたら、なんとも「情けねーなこいつ」みたいな顔をしていました。
まぁ確かに僕も逆の立場で今の時点でそれ言われたら同じ表情しますね。
だから、やれるだけやってみようと思います!
まぁただ、あんなクレイジーな12時間走で入賞する方と同じレベルで走れるようになるって、一般人の僕には一大事業です(笑)
やれるだけやって、最後のステラシアターの先の激坂で奥さんに先行して言ってやろうと思います。
「俺についてこい!!」
って(;^_^A
タイトルの通り「ガチる」と言っても、タイムを狙うではなく「歩かない」ということです(笑)
登りは歩かず行って、確か足柄万葉公園まで78~79分とか。
下りは忘れたけど、一番遅いラップでも5:15/kmとか。
僕は今までの感じだと、コンビニは寄るし、下りもコンビニ~さくらの湯まではダウンジョグにしていたので、昨日のように追い込んだ足柄峠走は初めてだった。
で、今日は仕事。
・・・・すげぇ疲労感。
来年のチャレンジ富士五湖118kmの挑戦と、100kmウルトラマラソンをそろそろ制限時間を気にせずに走れるようになりたい(今までのフィニッシュタイムは13:30~13:57分の間)という思いがあり、直近の湘南国際マラソンでもフルのベストタイムを更新したいと考えております。
走る量を増やす・・・というより、月間300~400kmの従来の走行量の中で「ペースを意識して、しっかり走る日」を作るようにしたり、スピードを上げて(MAX5:00/km当たり)走ることをしていこうと思います。
今までのウルトラシーズン、、、、というか、走り始めてフルマラソンの2か月前以外はほとんどが6:30~7:00/kmでゆっくり走り、距離は長くがんばって走ってもペースを速めるとかはほとんどせず、ここ最近では走力を上げるという意味合いでは少し効果が薄いかな、、、というのがありました。
そうしていたのは、走り始めた当初や(腸脛靭帯痛めたり、色々痛くなった)、他のスポーツをしていた過去の経験則から、僕は怪我をしやすいのでとにかく2~3年はゆっくり長く走ることを中心にやって走れる体、脚作りをしたほうが良いだろうという判断もありました。
ただ、振り返ればその2~3年の「ゆっくり長く」の60km走でも死線を何度も超えてきた気がします(;^_^A
貧血にもなりましたし(;^_^A
その中で、フルマラソンも完走出来、ウルトラマラソンまでやるようになりました。
フルマラソンではなんとかかんとか、4時間を切れるようになりました。
一方ウルトラマラソンでは、とにかく制限時間との戦いでした。
そんな中で今の僕では無理ゲーな、来年のチャレンジ富士五湖118kmへの挑戦を決めて、自己分析をした所、「ウルトラのレースペースに対する余裕度を上げるにはフル速くなるのが良いかも」という結論に至り、その上で「マラニック的に楽しんで走る」のと「しっかり走力を上げる為にがんばることを楽しむ」のを分けてメリハリつけてランをしていこうと思います。
そんな思いを胸にやった足柄峠走でしたが、、、、いやはやすごい。。。
爽快感ややりきった感もあるのですが、すげぇ筋肉痛で今朝の通勤ランはゆっくりゆっくりの疲労抜きジョグとなりました。。
まぁそんな感じで、ゆっくりな歩みではありますが一つレベルアップを目指していこうと思います♪
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「走力を高めたい」とか言っていますが、奥さんのお荷物になるのが嫌・・・・というのが一番大きな理由です。
来年やるチャレンジ富士五湖118kmの話を奥さんとしていて、「ここの関門の時間に対して残り○○分になったら、俺を捨てていきなよ」とか奥さんに言っていたら、なんとも「情けねーなこいつ」みたいな顔をしていました。
まぁ確かに僕も逆の立場で今の時点でそれ言われたら同じ表情しますね。
だから、やれるだけやってみようと思います!
まぁただ、あんなクレイジーな12時間走で入賞する方と同じレベルで走れるようになるって、一般人の僕には一大事業です(笑)
やれるだけやって、最後のステラシアターの先の激坂で奥さんに先行して言ってやろうと思います。
「俺についてこい!!」
って(;^_^A