富士五湖まで残された時は少ない。。 [ランニング]
先週の丹沢遊びの筋肉痛も癒え、普通に走っていますが、暑さを凌ぐために朝4:30起きとかそんなんばっかの休日。
通勤ランはザックが汗まみれ。洗えど、ファブれど、すげー臭い。
そんなドロドロのグッチャグッチヤになりながらの夏ランですが、ロング走の休憩で買ったガリガリくんで当たりが出たり、走りながら賑やかな海を眺めたりと夏気分を存分に味わいながら走っています・・・・
もう水道見つけたら水を被り、走り、被りの無限ループ。
身体は外から冷やすに限るなぁ・・・。
水シャワーとか極楽じゃぁ・・・・・。
そんな、夏ランを満喫する日々です・・・・・。
が!!
日にちは刻一刻と進んでいき、気が付いたら富士五湖の二か月前。
118km・・・・
5湖制覇・・・・
春の完全なる、完膚なきまでの、敗退。
100kmの向こう側とか、まだ想像出来ん。
とはいえ、自分でやろうと思ったことなので、後悔なく準備していくのみ。
来月のひらつか12時間個人がチャレ富士に向けてのロング走。と位置付けてはいるものの今月もそれなりに走っておかないと12時間がグダグダで終わってしまう・・・・。
このすげぇ暑さの中真昼間に60kmとか走ったらただでは済まない件・・・・
徹夜ナイトランとかで60km走するか(寝たい)、、、、、
日帰りで野辺山とか行って高地トレーニングとかするか(きっとここよりはマシだろうけど昼は暑いはず)、、、、
と、いうことでラン人生初のロング二部練を決行することにしました!!
朝4:00~ 30km走
夕方16:00~ 20km or 30km走
うーん・・・・「あんたバカぁ!?」って感じだけど、やっときたいし、やんないとなぁ。
ナイトランで60km走とかも結局やりそうな件。
あ、、もう少し暑さマシになったら足柄峠も行きたいなぁ・・・・。
118kmの道のりも険しいでしょうが、そのチャレンジをする日までも道のりは険しいですね~。
白目むきつつ、楽しんでいこうと思います。。。
=================================
それにしても、先日の大船渡高校のことに端を発した高校野球の投手の球数制限のことやスポーツ界で問題の体罰についての話。
なんか、痛みに耐えて、とか、苦しみに耐えて、とか、俺の時代は、とか。
最近そんなのを聞くとゾっとします。
僕の学生時代も水のみ禁止とか体罰的なのとかあり、僕も当時はそういうので強くなることもあると思った時期もありましたが、今は全然思いません。
学生生活が終わり、社会人になり、自分の好きなやり方でテニスをやり、ランをやり、感じたことは、「スポーツって僕が思う以上に遥かに科学的だし、もっと楽しんでいい。」と感じました。
理にかなった(トレーニング理論に基づいた負荷をかける、それに耐える)厳しさと、
理不尽な(体罰、水のみ禁止など)厳しさでは、
同じ厳しさでも、競技力の向上には差が出る気がします。
何より、後者は楽しくないですね。
僕はその当時、理不尽な厳しさを味わいましたし、今となっては恥ずかしいことですが人に与えたこともあります。
これは僕が一生背負う、スポーツをやる中で背負った十字架だと思っています。
「俺もこうだったから、お前もこうしろ」
「俺の時代はこうだったから・・・」
スポーツに限らず、すべてのことでこういったことは多くありますが、これでは進歩が何もありません。
そんなことを平気で言う大人には僕はなりたくないなぁと思います。
今回の球数制限(ちなみに僕は制限導入賛成派です)や体罰問題のことでふと思い出した、僕の十字架の話でした。
通勤ランはザックが汗まみれ。洗えど、ファブれど、すげー臭い。
そんなドロドロのグッチャグッチヤになりながらの夏ランですが、ロング走の休憩で買ったガリガリくんで当たりが出たり、走りながら賑やかな海を眺めたりと夏気分を存分に味わいながら走っています・・・・
もう水道見つけたら水を被り、走り、被りの無限ループ。
身体は外から冷やすに限るなぁ・・・。
水シャワーとか極楽じゃぁ・・・・・。
そんな、夏ランを満喫する日々です・・・・・。
が!!
日にちは刻一刻と進んでいき、気が付いたら富士五湖の二か月前。
118km・・・・
5湖制覇・・・・
春の完全なる、完膚なきまでの、敗退。
100kmの向こう側とか、まだ想像出来ん。
とはいえ、自分でやろうと思ったことなので、後悔なく準備していくのみ。
来月のひらつか12時間個人がチャレ富士に向けてのロング走。と位置付けてはいるものの今月もそれなりに走っておかないと12時間がグダグダで終わってしまう・・・・。
このすげぇ暑さの中真昼間に60kmとか走ったらただでは済まない件・・・・
徹夜ナイトランとかで60km走するか(寝たい)、、、、、
日帰りで野辺山とか行って高地トレーニングとかするか(きっとここよりはマシだろうけど昼は暑いはず)、、、、
と、いうことでラン人生初のロング二部練を決行することにしました!!
朝4:00~ 30km走
夕方16:00~ 20km or 30km走
うーん・・・・「あんたバカぁ!?」って感じだけど、やっときたいし、やんないとなぁ。
ナイトランで60km走とかも結局やりそうな件。
あ、、もう少し暑さマシになったら足柄峠も行きたいなぁ・・・・。
118kmの道のりも険しいでしょうが、そのチャレンジをする日までも道のりは険しいですね~。
白目むきつつ、楽しんでいこうと思います。。。
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それにしても、先日の大船渡高校のことに端を発した高校野球の投手の球数制限のことやスポーツ界で問題の体罰についての話。
なんか、痛みに耐えて、とか、苦しみに耐えて、とか、俺の時代は、とか。
最近そんなのを聞くとゾっとします。
僕の学生時代も水のみ禁止とか体罰的なのとかあり、僕も当時はそういうので強くなることもあると思った時期もありましたが、今は全然思いません。
学生生活が終わり、社会人になり、自分の好きなやり方でテニスをやり、ランをやり、感じたことは、「スポーツって僕が思う以上に遥かに科学的だし、もっと楽しんでいい。」と感じました。
理にかなった(トレーニング理論に基づいた負荷をかける、それに耐える)厳しさと、
理不尽な(体罰、水のみ禁止など)厳しさでは、
同じ厳しさでも、競技力の向上には差が出る気がします。
何より、後者は楽しくないですね。
僕はその当時、理不尽な厳しさを味わいましたし、今となっては恥ずかしいことですが人に与えたこともあります。
これは僕が一生背負う、スポーツをやる中で背負った十字架だと思っています。
「俺もこうだったから、お前もこうしろ」
「俺の時代はこうだったから・・・」
スポーツに限らず、すべてのことでこういったことは多くありますが、これでは進歩が何もありません。
そんなことを平気で言う大人には僕はなりたくないなぁと思います。
今回の球数制限(ちなみに僕は制限導入賛成派です)や体罰問題のことでふと思い出した、僕の十字架の話でした。