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ブログ移転のお知らせ [日々雑感。]

このブログも細々とかれこれ2008年とかその辺に始めて続けてきました。

ここ数年、ぼんやりとワードプレスとかでガンガン書いてみたいなとか思っていてウルトラマラソンにノリでエントリーするが如くおっぱじめてみました!

まだサイト自体もすごい状態ですが、ここからコツコツと始めていきたいと思います。

もし興味を持って頂けたら、ご覧になって頂けるとうれしいです。

ツイッターも継続しますし、ブログもここではなくなりますが続けていこうと思います。

で、ブログのURLですが

https://kobasuke1101.com

です。

今後ともよろしくお願い致します。



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【リトライ】ベランダでコンポスト [ベランダファーム]

去年までベランダでやっていたミミズコンポスト。

猛暑でミミズが全滅してしまったり、ミミズが脱走してしまったりと肝心の生ごみの分解速度は相当のものでしたがミミズを上手く生かしつつやっていくことが厳しい状況でした。

書籍とかインターネットで調べた感じだと、かなり大きい容器を用いないと厳しいのかなと言う感じ。
我が家の小さなベランダでは厳しいのかなというのが僕の感想でした。

で、次は・・・・?

もうコンポストは良いか!!と思っていたのですが、ベランダで野菜とか育てていたプランターで何も育てていない時期に生ごみを堆肥作りの一環として埋め込んで放置を繰り返していた所かなり分解速度が早いことに気づきました。

「これ・・・・コンポストとしてイケるんじゃね??」

ということで、適当プランターコンポスト稼働開始!!

↓コレ。本当に適当(笑)



現在、我が家で出る生ごみはタッパーに入れて冷蔵庫に保管し3日に一回程度このプランターに埋めています。
4月上旬から開始して順調に分解してくれています。

これが我が家の排出ゴミ減少対策の解決策となるのか・・・・・。

数か月継続していきたいと思います。

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家から出すゴミを減らしたいと考えていた時に発見した本。
結構「それは実行が厳しいかも・・・」という内容もあるのですがゴミを減らすにはどういう行動が必要なのか色々書いてある本です。
ここまでは実行出来ていませんが(;^_^A 出来ることからコツコツやっています。


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ロシアリクガメのずんさんの近況 [リクガメ]

かれこれお迎えして今年の秋になれば2年になるロシアリクガメのずんださん。

毎日食って寝て掘って元気です(笑)

温浴中に漢のアレも出してすっかり男子ですよ・・・・・。
オスの地中海リクガメ・・・・ギリシャリクガメのリッキーに加えてずんさんお前もか・・・。

お迎えした時は小さな子亀だったのですがすっかり逞しくなりました。

  • それにしてもこのロシアリクガメの穴掘り好きは見ていてとても楽しいです。 床材をかなり厚めにひいて穴掘りしているのを観察して楽しんでいるのですが、穴から出てくる姿が完全にゴジラとかが地面から出てくるあのシーンなんですよ(特撮大好き)。 芦ノ湖で聖地巡礼と言えば箱根駅伝の往路フィニッシュ地点を連想する方も多いと思いますが、僕ももちろんそれもありますが、ゴジラvsビオランテのシーンですよ。 これ言ったら奥さんにドン引きされましたが(;^_^A


飼育環境は、90cmケージに保温電球、スポットライト、UVBランプを設置してサーモスタットにつないで管理しています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バスキングスポットランプ 50W SL-50J ZOOMED(ズーメッド)
価格:1322円(税込、送料別) (2022/4/27時点)










食事は野草と野菜を中心に月に2回人工飼料を与えています。







人工飼料をあげる頻度は月に1回か2回か、どちらが良いか悩む所ではあるのですが現在はそれくらいの頻度ならばあげたほうが良いのではないかと思っています。
草食とされるリクガメも野生下だと虫とか食べるケースもあるみたいですしね。。。

この辺は書籍とかインターネットとかで情報収集しながら試行錯誤がかれこれリッキーをお迎えした2008年位から続いています。これからも続いていくことと思いますしそれを楽しんでいきたいと考えております。

これからも元気でねずんさん。

↓ちなみに最近のリキ男さん。



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ブルックス ハイペリオンテンポ レビュー [ラングッズ]

昨年末、ブルックスのハイペリオンテンポを購入して、かれこれ300km位は履いたのでレビュー。



購入したのは去年の秋頃で、中止になった横浜マラソンで3時間15分切りを目標に取り組んでいる中で試していたカーボンプレート系のシューズの反発が強すぎて僕には使いこなすのが困難で、他で良いのを探している中で試着してとてもフィーリングが良かったので購入。

まず、かかとのフィット感がとても良い(ブルックスは他にゴースト14も持っているけどそれもかかとのフィット感が良い)のと、ゆっくり走っている時はほどほどの反発で、速く走るとバシバシ反発があって、今の僕の求めている反発の強さにバッチリ合っている感じでした。

これで秋の丹沢湖マラソンはまさかのハーフ90分切りが見える結果に。
20kmで、1時間20分台だった(細かいタイムは忘れた(;^_^A)。

ここで速く走る系のランはイケる!!と、確信しました。
まだフルマラソンで試す機会はないものの、今年の秋に横浜マラソンに申し込んでいるのでそこで試してみたいと思います。

で、このハイペリオンテンポ。

来月の野辺山ウルトラマラソンで使用してみようと思います!
なんか、ウルトラマラソンでもイケるんじゃね?と思っています。
程よい接地感、厚さ(足を守ってくれる)、スピード上げたい時には上げれる感じ(坂を攻略する時に良いかも)・・・・これしかねぇと。

君に決めたよ。ハイペリオンテンポ君。

後は脚を急ピッチで作らなければ・・・・・・。

気合いいれて行こうと思います。








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2022チャレンジ富士五湖 振り返り [チャレンジ富士五湖]

もう先週の出来事となったチャレンジ富士五湖。

昨日「オールスポーツに写真出てるけど、こばすけのゼッケン番号は?」と奥さんから聞かれ、「振り返りたくもないので見ない!!」と言い放ったイタい僕です(;^_^A

「退かぬ!媚びぬ!顧みぬ!」と聖帝サウザー様のようにいきたいけど、現実は富士五湖で「ひでぶ!!」と1度ならずも3度もなっている訳で。

ちゃんと振り返っておきたいと思います。

■考え方
今まで、ペース表を作ってコースの登り・下りやエイドステーションで何が出るか(小麦アレルギーがあるので結構コレ重要)、何時にどこを通過するか、とかをウルトラマラソンの時は綿密に立てていました。

今回、富士五湖118kmに関しては、ペース表を作っているだけで過去にバーチャルDNF(ペース表作っていたら本栖湖の関門でアウトになった)したりして、とにかく追われ追われるチャレンジ富士五湖!!みたいな感じで怖くて仕方ないので、今回、全く怖くない作戦で全ブリしてみました。

「6:30/kmで行けばいいし、エイドで何食べるかはその場で決めればいい」

という、今までとは打って変わっての適当ぶり。

結果、エイドに何があるかわからないので補給が上手くいかず・・・・
自分が関門に対してどれくらいの位置にいるかわからないので、休んでいいのかダメなのかがわからない・・・・

という至極当たり前なことにレース中気づきました(笑)

と、いう訳で今回の一番の収穫は予定ペース表は必要ということがわかったということでした(笑)

■ギア
・シューズ ブルックス ゴースト14
今回思い切ってデイリートレーナー系のシューズで行ってみました。
このシューズ、本当ジョグしてて感触良いので選んでみたのですが・・・・(;^_^A
シューズが良かったか悪かったかは、レース開始早々に足を痛めたので分かりませんがやっぱり大会は前へ進みやすい系のシューズが良いかなという感じがしました。
野辺山ではそういう系選ぼうと思います。





・ザック パーゴワークスのやつ ※品名忘れた
 ポケットついててすごくいい(語彙力)
 どこに何を入れているのか忘れて探すことが何度かあったので覚えとかないとな感じ(記憶力)
 総じてとても使いやすいザックでした。




他、補給とか着るものは毎度おなじみの装備でした。

まぁ道具云々の前に自分の弱いのなんとかせい!という感じですがギアも大切なので一応備忘録に。

■総括
やっぱり118km、15時間は今の僕の力では無理ゲーということ。
100km通過タイムが自己ベストの1時間更新、かつその後も18kmを走るっていう地獄の道。

「諦めずにトライし続ける」というのも良いですが、僕の場合には準備や当日も含めて楽しめなくなるラインまでいっぱいいっぱいになってしまうことが恥ずかしい事ですがあり(というか当日は楽しめてないと思う)、そこまで余裕のない状態でこのチャレンジをすることに対して疑問を改めて持ちました。

そういう状況の中で100kmを具体的には11時間台でフィニッシュ出来るようになってから118kmの挑戦をしたほうが良いという結論に達しました。
今の僕の力では100km11時間は相当厳しいでしょう。
これもいつ達成出来るのかわからないレベルです。

読んでいるウルトラマラソンの書籍だと「フルマラソンのタイムから推測するとサブ10出来るポテンシャル」はあるようですが、僕は距離が長くなればなるほどペースダウンが著しく、基本長い距離に弱いのでなかなか厳しい道のりです(長い距離走るのは好きなんですが、遅いんです(;^_^A)。




かといって、目標タイムに合わせて練習を詰め込むのは好きではないので今まで通り自分の好きなペースでやっていこうと思います(僕の場合、目標タイムに合わせて無理やり走ると大抵故障する)。

大きな道筋としては、少しずつですが月間走行距離の平均を400kmに乗せて自分のキャパシティを上げていきたいと思います。

楽しむにも強さが必要なんですなぁ。

そんな、ここ最近いつもほろ苦い富士五湖振り返り。お終い。








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2022チャレンジ富士五湖5LAKES 富士五湖に沈む・・・  [チャレンジ富士五湖]

もうかれこれ3度目の挑戦となるチャレンジ富士五湖5LAKES。

自分の100kmベストタイムを一時間更新し、さらに18km行くというのが、この5LAKES完走の条件。

無理ゲーにも思えるが、そういうことに面白さを感じる悲しい性なのでトライを続けているが、スタート直後に足を捻りゲームセット。

なんとか耐えつつ56kmの足和田出張所までは行きましたが、それ以上は痛くて心が折れた足の状況を考慮してリタイアしました。

いやー、何というか。情けない。

完走する為に必要な条件(ペース)を満たす事だけにいっぱいいっぱいになってて、余裕もないから楽しめない、そんなメンタルの状況で踏ん張れる訳がないという悲しい状態。

そこに足捻りまで来るともう、ワタシのガラスのメンタルでは耐えられませんわってなってしまいました。
そういう状態だと、やっぱりトラブル呼ぶんですよね~と思います。

5LAKESの挑戦は、一度止めてみようかと思います。

「完走」という「結果」を追い過ぎて、あまり大会そのものを心身共に良い状態で走れていない現状があるのでもう少し余裕を持ってしっかり走れるようになってから再挑戦です。

チャレンジ富士五湖ならば4LAKESの部で、100kmがしっかり走れるようになったらやってみようと思います(具体的には100km12時間切り)。

いやー、これが現実。

とはいえ、悔しい結果になったものの久しぶりのウルトラの大会ということでそういう悔しさも、河口湖のきれいな桜とか、この数か月間の準備の楽しさとか、久しぶりに味わえてよかったです。

ただやっぱり味わいたいのは、ゴールした瞬間の喜びです。

ゴールするには走れるようにならな!ってことで、休養後はやっていこうと思います。

次は野辺山ウルトラ。時間は少ないですが準備をしていこうと思います。

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それにしてもこばすけ最大の謎。

ここ最近のウルトラマラソンの流れ。

4月:チャレンジ富士五湖、大失敗
5月:野辺山ウルトラ、完走
6月:オクム、完走

この流れがずっと続いているけどこれなんだろう。

相性とかの問題もあるかもしれないけど(すごくチャレンジ富士五湖に苦手意識がある(;^_^A)、チャレンジ富士五湖がポイント練みたいになってて、野辺山以降の大会に効果を発揮しているのかな。

だとしたら、チャレンジ富士五湖前はもっと走り込みをしないとってことなのかな。

うーむわからん。

でも明らかに傾向として出ているので、来年同じ流れでやるとしたら何か変えてみよう。










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ある意味「賭け」な休養。 [ランニング]

本当ならば、今は春先のチャレンジ富士五湖、野辺山ウルトラに向けてガンガン走っていて今週末は50km走の予定でした。

予定でしたが、、、、、

予定通りにロング走もこなせ、故障もなくきてはいたのですが、なんか気分が乗らないのか走っててしっくりこない。なんか疲労感も強い。

なんか走る事にもどこか義務感が生じてきているようなそんな感じ。

そんなで、2/13日に走ったのを最後に長期の休養を入れることにしました!

しかも今週からはリモートワークになりチャリ通すらしないというまさに運動なしの生活。
一応股関節回りのストレッチとか、ブリッジとかはしてますが・・・・。

今やっているランニングではないので、完全に当てはまるかは現時点でわかりませんが学生時代にソフトテニスをガンガンやっていた頃も故障が多くて休養することが多かったのですが、1か月休むと復帰後に戻していくのに少し苦労する感じありますが2週間以内の休養ならばマイナスどころかプラスのほうが大きい印象がありました。

肉体的な疲労や、痛みの解消、精神的なリフレッシュにも大きな効果があったように感じます。

この件から体もメンタルも消耗品だと思って、休ませることは大切だと思っております。

今回もそのような感じの効果を期待して長期休みにしてみました。

ランニングは、走り始めて完全に一か月位休んだのは一昨年の夏に故障したのと、何年か前に貧血になった時位(普段は週に1・2回は走らない日作ってます)。
その時ですら、徐々に走る量を戻して行きましたがそんなに大きなブランクのようなものは感じませんでした。

なので今回の二週間の休み程度では、そんなに大きなマイナスの影響はなく、むしろプラスのほうが大きいかなと思っております。

走り始めはゆっくり走る量を戻していくつもりです。いきなり休養前の週間90km~100kmペースに戻すのは無理があるように思うので。

僕にとってビッグチャレンジとなるチャレンジ富士五湖5LAKESの前に、かなり賭けになるような休養ですが、これはこれで新しい試み。

今まで根詰めて走って、DNFだったので案外これくらいのほうが良いのかもしれません。

結果はどうであれ、週末位から気持ちも体も戻ってきた感じがあるので走るの再開していこうと思います。

「走らなきゃ」

から、

「走りたい!」

に気持ちがなってきたので、ここからまたリスタートしていきたいと思います。

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「左手動け!!」な最近。 [日々雑感。]

僕の左手、そろそろSPECでも発動すると思うんです。

多分ろくでもないSPECだとは思うのですが(;^_^A

例のお注射をして、特に発熱もなかったのですが走ると左腕のみ筋肉が痙攣。
様子を見ていたら年末には左手のみ冷えまくり&鈍い痛み。
なんかこれ変だ。
ということで、副反応相談ダイヤルに電話した所受診せえと。
受診した所、末梢神経障害だろうということでお薬処方で様子見。
副反応かどうかは確定しずらいとのこと。
お注射の後は喘息もひどくなったけど、それも副反応とは確定しずらいと。

・・・・わかるよ。

自分も薬屋の営業(MRと言う名のプロパー)をしていたころ、副作用情報とかほとんど「因果関係不明だが・・・」みたいなフレーズ良く聞いた気がするし。
そんな頃よりこのお注射の案件は色々大いなるものが絡んでいそうですし(;^_^A

まぁ僕の左手なんて軽いものだから別に良いですがね。

同調圧力に屈する感じであまり深慮せずに打ったので(一応深慮したつもりではいた)、まぁ自分の頭でしっかり考えなかったツケですな。

と、思うことにしている。

基本、自分に起こったことは自分のせいだ、と考えるようにしています。

人のせいとか思い出すと、顔つき悪くなりそうなので(;^_^A

そんな授業料を支払いつつ、春先のウルトラマラソンに向けて走っています。

それにしても、チャレ富士、野辺山、開催されるのかな。
準備は世間に惑わされず、淡々といこうと思います。
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それにしても、色々考えさせられる世の中です。

周りはどうであれ、「自分は自分」でマイペースでいこうと思います。


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ウルトラマラソンのトレーニング迷子の戯言 [ランニング]

初めてウルトラマラソンを完走したのが2014年の野辺山。
そこから毎年色々出ていましたが、自分の課題としてあるのがこれ。

俺、長距離苦手なんだわ(好きなんだけど)

と、いうこと。

で、100kmウルトラマラソンの完走するイメージというのがどうも出来上がらない。
そんなでもひいこら完走はしているのですが、13時間~制限時間ギリギリというのが毎度。

チャレンジ富士五湖の5LAKESをゴールするには、もう二段階強くなる必要が。

それは、

100kmを12時間以内に通過し、

かつ余裕を持って、

後18km走破出来るようになること。

・・・・・・うげぇぇえ。

って言っていても仕方ないので、トレーニングを考えてみたんだけどどうにもこうにも。

フルマラソンに向けてのトレーニングだと、レースペースより速いペースで21kmとレースタイムより15分位長い時間をジョグして、峠走して、というのをやるとどうもフルマラソンは上手く走れるようになるようだ・・・・とおぼろげながら自分のトレーニングのひな形のようなものが出来上がりつつある。

これをウルトラマラソンに当てはめると、

レースペースより速いペースで50km

レースタイムより15分長い時間をジョグ=15時間位ジョグ?

峠走

15時間ジョグとかなんだよ。他は出来そうだけどナニコレ死ぬわみたいな感じ。

僕はスタミナに課題があるのは間違いないんだけど、多分レースペース以上のペースで50kmとか15時間ジョグとかやったら多分それで燃え尽きるし、故障のリスクも高そう。

トレーニングの継続性を考慮するとセット練でそういった負荷に類似する状況を作り出してやっていくのがいいと思うんだけど、それが自分にとって何が良いのかが未だにわからない。

毎年レースペース周辺でじっくり走りこむのが中心で、それに飽きたり疲れたり精神的にアップアップというのがあるのでトレーニングに変化を持たせつつやりたい所存。

そこで今年は、

10km~21kmでレースペースより速いラン(5:00~4:40/km)=「スピード系トレーニング」
30~60kmでのロングジョグ(6:00~6:30/km)=「スタミナ系トレーニング」
足柄峠走=「スピード&スタミナ&坂攻略トレーニング」

これらを休日に適当に割り振って実施する。

この三本柱に通勤ランと週1もしくは2の休養を加えて(回復までがトレーニングということを肝に銘じる。根性論に走りがちなので)、路面も芝生も混ぜ込みつつやっていきたい。

月間走行距離は現状350km前後なので、来年の4月の時点でも増やしていても400km位まで。
逆にこの短期間でそれ以上増やしたら故障する可能性が高いので、「距離を踏む」ことは間違いないんだけど、上限(約400km/月)を設けた中で、一回のワークアウトで距離を踏むことを意識していこうと思う。

これらを楽しみつつやって、故障せずに4月を迎えることが出来たら少しは完走出来る自分に近づいていると思うので、コツコツやっていこうと思います。

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ちなみに、エントリーした大会はチャレンジ富士五湖と野辺山ウルトラ、大山登山マラソン。

大山登山マラソンは峠走のような感じで行こうと思います。




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2021丹沢湖マラソン 振り返り [丹沢湖ハーフマラソン]

先日開催された丹沢湖マラソン(20km)、走ってきました。

結果は1時間23分なにがしというまさかまさかの結果。
ゴールに戻ってきた時に、時計を見て本当に驚いた。
これ・・・ハーフマラソン90分切りいけるじゃん!!ってタイム。

ハーフマラソン90分切りというのは「出来たらいいな」程度に思ってはいたものの、まぁそんなに甘くはないだろうと思いつつも、ワンチャンスあるかもしれないというのは今年の夏頃から思ってはいました。

去年の冬からやっていた、柳島スポーツ公園でのトラック練。
400m~2000mを適当に全力だったり、キロ3:40~3:50/km位で走るきまぐれな練習。
トラックで走っていて、4:00/kmの感覚がなんとなく掴めてきていました・・・。

5kmのロードでのペース走はだいたい20分台で安定して走れるようになってきていました。
他、ロードで長い距離(15~20km)でペースを決めて走るのは4:50/km~5:30/km位で。

それに合わせて120~180分のジョグ(6:10~6:40/km)をロードとか芝生でテクテクと。

上記を休日に適当な間隔で実施して、疲れていたりした時はジョグに切り替えたり休んだりしつつ、だいたい月に350km前後の距離は踏んできていました(平日は通勤ラン(6:30/km~7:00/km)で10km位)。

そんな中、ハーフマラソン90分切り(4:15/km)を達成するには現状10kmがどの程度走れるのか、そこが気になっていたので、丹沢湖マラソンの2週間前に4:15/kmで10kmという設定でやってみた所、10kmを40分台で走れた。

それらの結果と今までの取り組みを以ってして、、、、


「これは行くしかない!!チャレンジだ!!」と挑んだ大会でした。

だいたいペースは前半10kmが4:15/km~4:20/kmで様子見。
後半は4:10/km位まで余裕があれば上げるという計画で入りました。。

前半5kmはなかなかペースが一定にならず疲れましたが、そこからはペースも安定し最初の10kmも良い感じで入れ、後半の10kmはあまり時計見ずに呼吸が苦しくならない程度までペースを上げることを心がけて走り続け、上記のタイムでゴール!!という感じでした。

今回8km位からずっと一人旅で、前後にランナーが全くいないという初めての経験をしました。
なんか貸し切りで丹沢湖走っている感じで楽しかったです。紅葉もきれいでしたし。

そんな感じで、宙に浮いた「横浜マラソンで3時間15分切り」に向けてのスピード強化計画は、丹沢湖マラソンでしっかり強化出来ているのを実感できました♪

あまり取り組んでこなかったスピード強化、これも楽しい!!

他で新たな取り組みとしては、今まではランニングの本で提唱されているトレーニングをまずそのままやってみて、自分の反応を見つつやっていくという形でやっていましたが最近は自分で少しメニューも考えつつやるようにしています。これも楽しい。失敗と思われることも多々ありますが。

僕の場合は、長い時間走るということが弱点(肉体的にも精神的にも)なのでどちらかというとそちらを重視しつつスピードを入れていく感じ。

そんな感じで久々で楽しすぎた丹沢湖マラソンの振り返りでした。

これからは春先のウルトラマラソンに向けて体つくりをしていこうと思います!!!


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