フルのベスト更新に向けての特訓振り返り [ランニング]
・・・・まだ湘南国際マラソンを走っていないので、振り返りも何もないのですが今までのアプローチを振り返りたくなったので振り返り。
・・・目標は3時間45分切り。
「ゆっくり長く」が好きな僕にとって、42kmの距離を5:20/kmで走るのはかなりのスピード。
やってみたほうがいいもの・・・として自分の中で挙がったのが、
インターバルトレーニングとウインドスプリントでした。
・・・が、どうも「練習」っぽい感じが嫌で実施せず。
もう少し真面目に考察すると、故障リスクが高いかなぁと思いパス。
上記の二つは走り始めて間もないころに、ちょこちょこやっていましたがどうも足が痛くなっていたのです・・・・。
と、いうことで、今回はペース走20~30km(ターゲットペース(5:20/km or5:40/km or 6:00/km))と峠走をスピードアップの為の核となるメニューとして取り組みました。
結果・・・・ペース走をがんばってやった結果、日光ウルトラマラソンの前に痛めた箇所(左足太もも)が少し疼くように(先日の辻堂海浜公園ぐるぐるの時)。
そこから、スピード重視から距離に切り替えゆっくりペース(5:50~6:30/km)でのランに切り替え。
懸念の疼きは消えていきました(;^_^A
不思議なことに峠走では痛みは出ませんでした。
まぁ、登り坂ではスピードなんか出ないですし、下りは脚回していればいいですからね・・・。
そんなで、峠走は安心でかつ効果抜群な特訓である・・・と思いました。
・・・で、速いペースで走ると何故脚に痛みが出るのか・・・・
を考察した所、多分オーバーストライド。
もう少しピッチで稼ぐような走り方をしたほうがいいのかな・・・・。。
この辺はよくわからない所ですが、今回分かったことは欲(「○○マラソンで、○○分切りしたい」とか「未知の距離の○○マラソンを完走したい!!」)を持って走るのは走力向上の大きなチャンスですが、同時に故障のリスクも負っている・・・ということですね(;^_^A
その辺を肝に銘じつつ、湘南国際マラソンまで過ごしていこうと思います♪
そして、丹沢ハーフ、湘南国際とベストを尽くしてきたいと思います。
=====================================
こないだ、奥さんと「運動の資質」について話をしました。
結果、奥さんのほうが資質が上。
・・・・という結論に至ったのですが、僕が奥さんと結婚する前に僕の幼少期の運動音痴伝説を話した所、半分信じていない様子でしたが結婚してうちの母からその話を聞いて「あれ、嘘じゃなかったんだ・・・」という顔で聞いておりました。
ちなみにそれは、、、、今回の「運動の資質」の際にも再度登場するエピソードでした。
①かけっこが遅すぎて、ゴールテープを再度張ってもらいゴール
ちなみに、小学校5年生までビリしかとったことがない。
最後ビリを脱した小6の時もブービー。
まるで数年前のベイスターズ。
②逆上がりできない
これは未だ出来ない
③小さいころ、テーブルから飛び降りれなかった
「テーブルから飛んだらケガするじゃないか!!」と周りから飛べと言われた幼少期の僕はガン切れ。
これは親戚が集まった際に「しかしあのテーブルから飛べないこばすけが運動をこんなにするとはね・・・」と必ず話題に出る話。
④逆立ちが出来なかった
これは高校生の時にやっと出来た
⑤自転車の補助輪取る時にビビりすぎで特訓中に親父に見捨てられる(笑)
当時の僕には補助輪抜きでチャリに乗るなんて、ありえないことでした。
今は・・・・乗れます!!
でも、こんな僕が運動好きになるんですから不思議です。
運動会の日とか小さい頃、マジで中止にならないか・・・・とか思い詰めてましたからね(笑)
センスがあるかないか、とかより(それも大事ですが)、好きかどうか、、、、が大切だよねぇ。そして努力出来るかどうかが競技力が上がるかどうかの分かれ目だよねぇという話で落ち着きました。
とりとめもない、僕のドンくさい伝説でありました(;^_^A
・・・・ちなみに奥さんは運動バリバリのお転婆さんだったようです(;^_^A
・・・目標は3時間45分切り。
「ゆっくり長く」が好きな僕にとって、42kmの距離を5:20/kmで走るのはかなりのスピード。
やってみたほうがいいもの・・・として自分の中で挙がったのが、
インターバルトレーニングとウインドスプリントでした。
・・・が、どうも「練習」っぽい感じが嫌で実施せず。
もう少し真面目に考察すると、故障リスクが高いかなぁと思いパス。
上記の二つは走り始めて間もないころに、ちょこちょこやっていましたがどうも足が痛くなっていたのです・・・・。
と、いうことで、今回はペース走20~30km(ターゲットペース(5:20/km or5:40/km or 6:00/km))と峠走をスピードアップの為の核となるメニューとして取り組みました。
結果・・・・ペース走をがんばってやった結果、日光ウルトラマラソンの前に痛めた箇所(左足太もも)が少し疼くように(先日の辻堂海浜公園ぐるぐるの時)。
そこから、スピード重視から距離に切り替えゆっくりペース(5:50~6:30/km)でのランに切り替え。
懸念の疼きは消えていきました(;^_^A
不思議なことに峠走では痛みは出ませんでした。
まぁ、登り坂ではスピードなんか出ないですし、下りは脚回していればいいですからね・・・。
そんなで、峠走は安心でかつ効果抜群な特訓である・・・と思いました。
・・・で、速いペースで走ると何故脚に痛みが出るのか・・・・
を考察した所、多分オーバーストライド。
もう少しピッチで稼ぐような走り方をしたほうがいいのかな・・・・。。
この辺はよくわからない所ですが、今回分かったことは欲(「○○マラソンで、○○分切りしたい」とか「未知の距離の○○マラソンを完走したい!!」)を持って走るのは走力向上の大きなチャンスですが、同時に故障のリスクも負っている・・・ということですね(;^_^A
その辺を肝に銘じつつ、湘南国際マラソンまで過ごしていこうと思います♪
そして、丹沢ハーフ、湘南国際とベストを尽くしてきたいと思います。
=====================================
こないだ、奥さんと「運動の資質」について話をしました。
結果、奥さんのほうが資質が上。
・・・・という結論に至ったのですが、僕が奥さんと結婚する前に僕の幼少期の運動音痴伝説を話した所、半分信じていない様子でしたが結婚してうちの母からその話を聞いて「あれ、嘘じゃなかったんだ・・・」という顔で聞いておりました。
ちなみにそれは、、、、今回の「運動の資質」の際にも再度登場するエピソードでした。
①かけっこが遅すぎて、ゴールテープを再度張ってもらいゴール
ちなみに、小学校5年生までビリしかとったことがない。
最後ビリを脱した小6の時もブービー。
まるで数年前のベイスターズ。
②逆上がりできない
これは未だ出来ない
③小さいころ、テーブルから飛び降りれなかった
「テーブルから飛んだらケガするじゃないか!!」と周りから飛べと言われた幼少期の僕はガン切れ。
これは親戚が集まった際に「しかしあのテーブルから飛べないこばすけが運動をこんなにするとはね・・・」と必ず話題に出る話。
④逆立ちが出来なかった
これは高校生の時にやっと出来た
⑤自転車の補助輪取る時にビビりすぎで特訓中に親父に見捨てられる(笑)
当時の僕には補助輪抜きでチャリに乗るなんて、ありえないことでした。
今は・・・・乗れます!!
でも、こんな僕が運動好きになるんですから不思議です。
運動会の日とか小さい頃、マジで中止にならないか・・・・とか思い詰めてましたからね(笑)
センスがあるかないか、とかより(それも大事ですが)、好きかどうか、、、、が大切だよねぇ。そして努力出来るかどうかが競技力が上がるかどうかの分かれ目だよねぇという話で落ち着きました。
とりとめもない、僕のドンくさい伝説でありました(;^_^A
・・・・ちなみに奥さんは運動バリバリのお転婆さんだったようです(;^_^A
2017-11-18 14:58
nice!(5)
コメント(2)
スピード練習と故障は隣り合わせですよね。
最近僕は、『BORN TO RUN』の「楽に軽くスムーズにができるようになれば速くが付いてくる」というのを信じて上手く走ることを意識してます。
欲は分かる気がします。
欲があると身体の声を無視しちゃうんですよね。
そして故障というパターンが怖いです。
こばすけさんが、運動が苦手だったというのは不思議です。
好きだから努力できる(努力と思わない)っていうのはあると思います。
by おむすび (2017-11-18 16:08)
>おむすびさん
いつもスピード走をするときには、心の中で「BORN TO RUN」のそのフレーズが引っかかっております。
勝手に「BORN TO RUNのジレンマ」と呼んでおります(笑)
本当この欲がやっかいで、体の声を無視してしまうんですよね・・・。今年の日光ウルトラの前なんかは、まさにそれでした。
欲との折り合いの付け方も、走力向上にも、趣味としてランを続けていくにも大切ですよね♪
運動・・・本当苦手でした。
逆上がりのテストが嫌で、学校サボろうとしたことありましたから(笑)今では、笑ってしまう思い出です(;^_^A
by こばすけ (2017-11-19 15:46)