９月のランまとめ。

・・・と言っても、特に大したまとめることもありませんでした(;^_^A

大きなイベントは、「３０ｋｍ走」「峠走」。

他は通勤ランと週末に２０ｋｍくらいをのんびりと。

結局今月も２５０ｋｍの走行距離で落ち着きました。

今年に入って、毎月２５０ｋｍは踏めていて最大で３００ｋｍ超えの月もありました。

ランに対する考え・・・・というか思考はいつまでも堂々巡りです。

その一つで最も大きい自問自答が「タイムの向上」。もっと言うと「目標タイムは必要か？」

・・・過去記事を読んで下さっている方が何人おられるのかはわかりませんが、「サブフォー取りたい」とか書いてたやん！と突っ込みが入るといけないので、そういう目標を掲げていることは最初にカミングアウト致します(いらぬカミングアウト)。

どうにも、こうにも、「ペース走」「ビルドアップ走」「インターバル走」など、やればいいのは理解しているのですがそれをすることは僕が好きになったランニングとはかけ離れているのです。
なんか、意味の分からない感じですが、「走る」ことを「トレーニング」にしたくないというか。。。
初めて、肩を痛めてテニスを辞めて暇すぎたある週末のお昼にテニスシューズとテニスウェアでランニングをした時に思った、「あぁ。ランニングは一人で道さえあれば出来て、どこまで走っても、ここで辞めても、どれだけスピード出しても、ゆっくりでもいいんだ・・・・。すげー自由やん！」という感じ。
あれが僕のランニングの原風景です。

では何故走るのか(今となってはなんでだろう？下記は暫定的な答えです)？
ストレス解消(精神的なメンテナンス)と、走って遠くへ行くことが好きだからです。


では何故タイムの目標を掲げるのか？
大会には制限時間があるし、毎年のお楽しみ行事にしたい、野辺山ウルトラマラソンを完走するにはサブフォーは必要かなと参加していて思ったので・・・・。

そういった意味では、今後サブフォー以上の目標を掲げていくのかどうか。
今の僕では答えが出ません。
その時心が向いたことをやろうと思います。

「BORN　TO　RUN」でこんなフレーズがありました。

「楽に」次に「軽く」、そして「スムーズに」。
その三つが出来ればもう速くなっている。

・・・だったかな。

今はまだ「楽に」「軽く」を行ったり来たりしている感じです。

まぁ、趣味なんですから気楽に楽しくが一番ですねぇ。