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5000mをやってみた。 [ランニング]

ついに湘南国際マラソンに向けて、「スピード強化」をテーマに取り組み始めた最近。

平均ジョグペースも少し上げて、さぁこれからだ・・・

と、いうときに、地域の公報で「市民健康マラソン」なるものを発見。

一番長い距離で5km。しかも市民はタダ!

これすごい!!

しかしオラ、5000mどれくらいで走れるの??

もう何年か前に出た10kmの大会は確か45分なんちゃら。

よくわからないから、近所の辻堂海浜公園の周回コースを使って5000m走をやってみました!

結果は・・・21分なんちゃら。

いや、キツかった(;^_^A

これをベースに、10000m、ハーフとスピードをつけていって、湘南国際マラソンに挑もうと思います。

湘南国際マラソンの前に、市民健康マラソン(5km)、丹沢ハーフマラソンと盛りだくさん。

これらのレースを使ってスピードをつけていこうと思います。

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昨日は箱根駅伝予選会!

母校も無事出場で良かったです。

今日は、午後にEテレでソフトテニスの全日本選手権やってて、見入ってしまいました。
いやー、ボールを打つあの音、懐かしいです♪

富士五湖年代別入賞(ビビった)の奥さんもソフトテニスやってたので二人でギャーギャー見てしまいました(;^_^A



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チャレンジ富士五湖その後 [ランニング]

チャレ富士の後4日間は完全に走らず。

翌日や翌々日位までは、なんか頭グワングワンしたり、気持ち悪かったりしたのでなんか完走すらしてないのに、情けないなぁと思ったり。

大会の振り返りをしている中で、ゆっくり過ごしていると、「よし次リベンジだ。スピードも、長さもどちらも足りない!」と焦る気持ちと、先月の12時間走の前も、今回も、なんか今までにない体の反応(頭グワングワン)があったりして、「少し休んだほうがいいのではないか」という気持ちがありました。

結果、

「焦る気持ち」=心の疲労
「頭グワングワン」=体の疲労

と解釈して、今走力を上げる目的のランは休んだほうがいいし、なんか自分もそれでホッとしているのでそれがいいのかなと言う感じで休んでいます。

なので、週間走行距離は今年に入りだいたい80km~110km位走っていましたが、先週は30km、今週も、まだ30km程度、、、で、しかものんびりジョグ、歩きも混ぜてです。

僕にとって走る目的の一番は、「心身を良い状態にあるようにすること」なので、休養期間も強度は低めですがこれくらいは走ります。。
運動は、僕にとって本当大事。

そんな状況なので、今日も仕事も休み(ついでに雨だしランも休み)でしたが朝から免許更新と貧血の通院に行き(今日は採血したので来月のフェリチン値の結果が楽しみです)、ついでにインフルエンザワクチンもやってきました~♪

今日は病院の待ち時間が長かったので今読み直しをしている「GO WILD」がかなり読めて大満足でした。

読書の秋、食欲の秋、睡眠の秋、、、、来週位からは「運動の秋」も入れたいなぁ。
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人を見ためで判断してはいけないという話 [日々雑感。]

あるスポーツショップでの一コマ。

(Case1)
店員さん「何か大会出るんですか」

奥さん「ええ、今度の○○マラソン出るんです」

店員さん「ランニング始めたばかりでしょうから、こちらのほうが良いですよ」
    「ご検討のシューズは筋肉の出来ている方向けでして・・・・」

奥さん「あ、いや、もう大会は良く出てますし、長いのも走ってるんで」

店員さん「あ、でもやっぱりフルは・・・・」

店員さんと奥さんのこの展開に飽き飽きのこばすけ「あ、この人ウルトラマラソンも完走してますし、フルも4時間切ってます。ちなみにあそこにあるルナサンダルでフルも完走してます」

店員さん「・・・・・絶句」

Case2 同じくスポーツショップにて

・・・・(速い感じのレーシングシューズを手に持っているこばすけ)

店員さん「次の大会では、3時間切りですか?」

こばすけ「あ、いやそんな速くないです~」

奥さん「ニヤニヤ」


Case1では、普段の感じだととても走る人に見えない奥さんはいつも店行くとああいう感じの接客をされ、僕はCase2のようにフルを走る前、ソーティーマジックとかを手に取ってみていると勝手にサブスリーランナーと思われる謎。

そして、ウルトラで夫婦でゴールしている写真を年賀状に使うと、

「こばすけ君は奥さんのペースで走ってあげて優しいわね」

と親戚等に言われる始末。

秒待たずに、「いえ、妻のほうが遥かに速いです。むしろ合わせてもらってるのは僕だと思います」と言いますがww

人は見ためで判断してはいけない。

常に初フルと思われるうちの奥さん(笑)

人は見ためで判断してはいけない。

何故か見た目で速いと思われるこばすけ(笑)

見た目はそうでも、、、、実際は、、、、、、、

人は見た目で判断してはいけません(笑)

あれ?書いてて目から涙が・・・・・


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2019年チャレンジ富士五湖 秋 最終話 「教えられたウルトラランナーの矜持」 [チャレンジ富士五湖]

ウルトラマラソンの大会に出るようになって、頭にこびりついて離れない風景があります。

三年前、野辺山ウルトラマラソンでリタイアしてバスで会場へ戻るバスの中から見た風景です。

その時、馬越峠入口でリタイアし、バスは滝見の湯へ戻っていくコースを走っていて、吐き気とか、レースを降りた悔しさに混ざるもう苦しい思いをしなくていいという安堵感、様々な感情が入り乱れる中、窓の外に見えたのは滝見の湯エイドを出て、馬越峠へ向かうランナーの姿でした。

思わず時計を見ました。

もう次の関門は厳しい時刻。
すべて走れれば間に合うでしょうが、ここから先をすべて走れる走力を持つランナーならば今この時間にここにはいないはず。

なんでそんな状況で、前へ進めるのか。

自分にはない強さを持つ、そのランナー達の姿に自分もああありたいと思うようになりました。

なんか、すべてのことに「なんだこの野郎!!」と足掻きまくっていた頃を経て社会人になり、色々あって良く言えば丸くなった、悪く言えば、諦めのいい大人、「まぁ、仕方ないよね」で何事も終わらせるような感じになっている感じ、、、別に仕事に不満も特にないし、周囲の人にも恵まれていると思う。でもなんか持て余している自我、、、というか、なんかヒリヒリしたいとか、自分と勝負したいとか思っているうちにハマってしまったランニング。

ウルトラの後半、本当にツラくなってくると一歩一歩に魂を込めるような感覚があります。
それがなんとも、自分の持て余している何かを燃焼させている感じや、弱い自分と勝負をしている感じがあり、毎年ウルトラを走るようになりました。

そんな自分の思いや、収容バスから見た風景を見て思ったこと。それは、

どんな状況でも、一歩前へ出れる人になりたい。

先を悲観する前に、一歩前へ行けるように。

そんなことを思うようになりました。

そういうことは胸にあるものの、長い本栖湖の周回、間に合うのか。と弱気になります。

景気よくエイドを飛び出したものの、体は相変わらず。

トボトボ歩いていると、後続のランナーに抜かれて行きます。

「ファイト」

「走れば関門に間に合う!あきらめるな!」

「最後までやりきろう!」

抜きざまに頂いたエールです。

返事はするものの、体がどうにもならない。

「こういう時、諦めるんじゃなくて足掻くんじゃなかったのか?」

そんな気持ちになったら走り出していました。

走らないと87km関門に間に合わないこともあって、必死こいて走りました。初めて見る身延町の看板も、千円札のビューポイントも最高でしたが、とにかく必死に本栖湖を眺めながら走り抜けました。

雨も降ってきましたが、気にせず進んで行きます。

「まだ、ゴールはここじゃない」

走って走って、、、最後少し歩いて、また走って、、、ボロボロですが87km関門に閉鎖8分前とかだったと思う・・・・なんとか到着しました!!

なるべく早く補給を済ませて、関門を飛び出しますが、また攣り攣り祭り。

本栖湖でがんばったツケも結構きています。

歩きながら、「あと一時間半で99.1kmの西湖公民館か・・・」なんとかなるかな。

ゆっくり走り出しますがすぐに内転筋が攣ってしまいます(;^_^A

歩いて回復を待つも、なかなか戻りません。

この時、「これじゃ赤池大橋の登りは無理だな」と一瞬思った瞬間、一気に体の他の所まで言うことを聞かなくなってきました。

今思えば、これがこの日の敗因でした。
気持ちが負けると、体も負けます。

今までの様々な大会で色々なウルトラランナーの姿を見たり、励ましをレース中受けて、受け取っていたウルトラランナーの矜持、ここでどう出るかが分かれ目だと思います。
極限状態で自分の在りたい姿でいられるか、どうか。

ここで走れる人がウルトラランナーなのでしょう。

そしてここで走れない僕は、まだまだです。

そんなで走ったり、止まったり、歩いたりを繰り返しながら、次の旧精進小学校エイド(90.7km)に着くのに大量の時間を吐きだし、15:38分に到着。

後40分で9km・・・・赤池大橋・・・・悔しいが、ここまでか・・・・

この日、朝の4時にスタートした時計を止め、バスに乗り込み、今日の僕のゴールは旧精進小学校となりました。

ゴール地点に戻り、あまりに気持ち悪かったり、脚がガタガタなのもあり奥さんの予想ゴール時刻まで時間があるので体育館内で仮眠を取りました。

仮眠後、少し回復。

霧が出て、雨も降る富士北麓公園に帰ってくるランナーを迎えつつ、奥さんを待ちます。

帰ってきました!

「暗いし、寒いし、雨だし、よく帰ってこれたわ~」と駆け抜けていきました(;^_^A

そんなで奥さんは無事ゴール!

いや、本当すげえわ。

僕も少しだけ、少しだけは強くなったけど、今まで教えてられてきたウルトラランナーの矜持を体現するにはまだまだ。

まだまだ道は、続きます。
結果こそ残念なものでしたが、楽しかったし、初本栖湖も味わえました♪

大会運営の方、ボランティアの方、応援の方、関わった全ての方々、、、ありがとうございました!!

そしてspecial thanks・・・・ということで本栖湖で僕に檄を飛ばしつつ抜いて行って下さったランナーさん・・・ありがとうございました!!おかげで復活して、長くレースを楽しめました!

2019年チャレンジ富士五湖 秋 最終話 「教えられたウルトラランナーの矜持」

おしまい。








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2019年チャレンジ富士五湖 秋 第二話「訪れた試練」 [チャレンジ富士五湖]

「足和田出張所を出た後は激坂。どーぜ歩くなら食いながら登る。私らレベルで足和田でのんびりする時間はないよね~」

毎度毎度のことながら、奥さんの「私ら」に自分は含まれていないって!

「僕、一般人。君、変態ランナー。一緒にしないで!(令和元年こばすけ家流行語大賞ノミネート)」

と、プチ突っ込みを入れたくなりながら、西湖へ続く坂をスタスタ歩いていく。

登りを終えて、西湖湖畔を進んで行く。

春の富士五湖は全く気が入らず歩き倒した場所ですが、今回はしっかり走っていきます。

野鳥の森公園あたりからはスライドも始まり、元気が頂けます♪
うどん食べれるのいいなぁと思ったのは内緒です(;^_^A

赤池大橋の下りは奥さんにブーストがかかり、必死で食らいついていきます(笑)
だから、だから何で、普段のキロ5ペース走ではついてこれないのに、ここで、60km以上走ったテメーはそんなに走れるんだぁ!!

と、ドリフばりのタライ落としを食らわしてやりたくなる衝動を抑えつつ景色を眺めつつ赤池大橋を走り抜けます。。

「あぁ、帰りはここを登るのか」

一瞬思いました。

思いました。

この一瞬のネガティブ思考がこの後僕に大きくのしかかってくることになります・・・。

それはまだ未来の話。

そして精進湖に入る所で、ついに体がしんどさを感じてきました。

まぁ、これくらいは想定内。少しグズグズすることでペース表に対してわずかにあった貯金を減らしましたが、またオンタイム。

河口湖、西湖、精進湖と私設エイドではとてもお世話になりました。

精進湖で私設エイドを毎年してくださっているという女性の方と奥さんのトイレ待ちの時にお話しした際に、「何が一番ランナーさん喜んでくれるのかしら~」と聞かれて、「もう甘いものだらけなんで、用意してくださっている生茶とか最高っすよ!」とか言いつつ頂きましたが、本当は「私設エイドをしてくださっている、応援してくださる、それだけでもうすでに一番うれしいです!!パワーになってます!!」と言いたかったのですが、そんなこと恥ずかしくて言えないのでここに落書きしておきました。

本当に他の所でも、私設エイドの方の応援に背中を押してもらえました。

ありがとうございました。

そんなで、「100km、71km」と「118km」の分岐に到達。

なんか精進湖入ったあたりから体中が緊急信号を出し始めており、少し歩きも入り、本栖湖に入る直前の地下道の階段で脚がガタガタであることを悟りました。

やべぇ。ガタガタだぞ。とりあえず、大エイドまでなんとかしなくては!

そんなで本栖湖県営駐車場に到着。

75km。

ドロップバックを受け取り、補給しているとなんだか味覚が変。
食べていると吐きそうになります。なんかすげー気が付いたらえらいことになってる俺!!!

「顔、土気色だよ!!」
※ちなみにこの時に奥さんに撮影された僕の写真は真っ白に燃え尽きておりました(笑)

「え?」

そんなでドロップバックをもぞもぞしているうちに両足が攣り攣りカーニバルを勝手に開催し始めて、動こうとすると脚が攣る状態に(笑)

オイオイ反抗的だな俺の体。笑っちゃうよ。
ぴくぴく動いている脚の筋肉を眺めつつ、ニヤニヤしてしまいました。

・・・・いやいや、笑っている場合じゃないって!

数多いこばすけのレース潰れのレパートリーの中でも最大・最強クラスのモノがきました。
これも想定内なんだけど、やっぱりキツイなぁ。
ベストタイムを狙うってこういうことだよなぁ。
ペース表の予定時刻はどんどん過ぎて行きます。

そうだ。奥さんには行ってもらわにゃ!

「とりあえず、今の時点では完走ラインにいる。俺もなんとか今はやべーけど最善を尽くす。先に行ってくれ!!」

ここで奥さんとは別行動になります。
ヘボランナーに付き合わせて、完走出来ないなんて、申し訳なさすぎるので行ってもらいました。

とりあえず、胃薬と芍薬甘草湯、ジェルを流し込んで、一度レースは終わったと思ってシューズの紐を緩めて体を休めました。

休めた後、「よし!1000円札のビューポイント行くぞ!!」と立ち上がりました。

エイドを出る際にボランティアの方に「時間内に戻って来いよ!!」と送り出されました。

「ありがとう!必ず戻ってきます!!」

まだ終わらない。

俺のチャレンジ富士五湖は終わらない。終わらせない。

そう思って、本栖湖県営駐車場を後にしました。

2019年チャレンジ富士五湖 秋 最終話 「教えられたウルトラランナーの矜持」に続く。
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2019年チャレンジ富士五湖 秋 第一話「夜明け前」 [チャレンジ富士五湖]

真っ暗な富士北麓公園に着いたのが、AM1:30のこと。

それから会場に入り、、、そうそう、春と比べると参加人数がすごい少なくトイレなどすげぇスムーズでした。。

そんなで荷物預けやらなにやらしていると時間はあっと言う間にスタート前。

この日作ったペース表は、ペース表をそのままトレース出来て、18:45分のゴール。

しかし、このペース表作成時、一度「バーチャルDNF」をしてしまいました。
バーチャルDNFとは、ペース表作成時に関門に引っかかることです。そんな奴他にいるのか・・。。

それくらい、僕にとってはチャレ富士の5LAKESの制限時間は厳しいです。

だから面白いのですが。

とにかく、慌てない。楽に行く。前半に余計な貯金を作ろうとかしない。

淡々と走り、楽しんで走る。

がんばるのは、後半戦。

そんな気持ちでスタートしていきます!!

夜明け前のスタートで一時間位は暗い中を進んで行きました。。
この真っ暗の中でのランが脚にダメージが来る感じがあります。あと路面に注意を明るい時に比べてかなり向けるからか頭も疲れる感じ。
暗い中でのランは昼間とは違う種類の疲れがある気がします。。

山中湖あたりで夜が明けてきて、きれいな朝焼けが見れました~♪

走りつつ、急ぎたくなる気持ちをペース表を見て落ち着かせ、奥さんの「後半も走り続けないと完走出来ないよ」を思い出しつつ走ります。。。

この「後半も走り続けないと完走出来ないよ」が僕にとって難しい課題で、前半突っ込んで潰れてもダメだし、後半に脚を残しつつ進んで行くとしても、完走するなら制限時間から要求されるペースがあって、それが走行時は6:30/km(下り坂は6:00/km切る位)、登り坂では7:00/km位のペースでした。多分これにエイドとかトイレ、信号待ちの時間を加算していくとあっと言う間に完走デッドラインのペースになっていくだろうという計算でした。

しかも僕の場合、「100km自己ベストペースで行き、かつ脚を後半戦に残す」という、なかなかのセルフ無茶振り。

このチャレンジ、面白いんですけどね。ペース表作っている時点で痺れました(笑)

第一関門の山中湖交流プラザきららでライトを預けました。
後々思えばこれが失敗でした。
奥さん(18:20頃のゴール!)曰く、船津の坂あたりで真っ暗でライトがなくて怖かったと言っておりました・・・。あ、ちなみに僕は・・・・90km当たりでりt・・・・以下省略。

そんなことを考えながらエイドでフルーツがあれば頂き、山中湖の周回を終えて北麓公園への登りに向かいます。。

この登りもリズムよく上がっていくことが出来ました。

この辺は足柄峠走が効いているなぁと実感しました♪

北麓公園を過ぎていくと今度は船津の下り坂。

飛ばしすぎないようにリラックスして降りて行き、今回は下り切った所のエイドがステラシアターの先にあるので、この区間が長く感じました(;^_^A

河口湖大橋あたりでは毎回富士山がきれいに見えるのですが、この日は残念ながら見えず・・・。

この辺で奥さんと「そう言えば午後雨降るかもって言ってたね」と会話・・・・。

この辺では水を被る位暖かい陽気でしたが(素晴らしいラン日和)、まさか午後にあんな陽気になるとは・・・・(;^_^A

そんなことは知る訳もなく、足和田出張所に向けて進んで行くのでありました・・・!!

そんなこんなで足和田出張所に到着!

想定よりトイレに行かなかったり、エイドもペース表で想定していたより短縮できたので足和田出張所到着が予定表だと、10:32到着予定でしたが、早く到着することが出来ました♪

ここでドロップバックを受け取り補給を済ませて、西湖へ向かいます!

我ながら、ここまでは計画通りでした(;^_^A

まだ56kmですからね・・・・この先からが僕の課題となる区間。

2019年チャレンジ富士五湖 秋 第二話「訪れた試練」に続く。

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チャレンジ富士五湖 秋、五湖制覇は遠く・・・・。 [チャレンジ富士五湖]

「統制官ー!!もうダメです!!体が言うことを聞きません!!」

「我々は脱出する!まだ見ぬ、未来に向かって脱出する!未来に向かってだ!」

・・・知らない人にはなんだこれな始まり。

そんな感じで、関門99.1km西湖公民館16:30分に間に合わないと完全に突き付けられた90km地点で15:38分を迎えたこばすけ。

今日が仕事でなくて本当に良かった。

初めてウルトラ走った野辺山よりダメージがデカいです(;^_^A

走り続ける富士五湖5LAKES、本当に僕には75km以降をキロ7ちょいで押していくというのがまだまだ高いハードルなんだなと言うのを実感しました!

力不足です。

でも、出来たこともありました。

118kmという距離、僕にとって厳しい制限時間等に押しつぶされた春と違って、楽しめました!

潰れるまでは計画表通りに行けてました。

潰れてからも一度復活して悪あがきしました。

結果こそ残念なものでしたが、今まで出来なかったことが出来たこともあったのでそれはそれで良いものと捉えて行こうと思います。

それにしても、秋の富士五湖、春と景色の感じが全然違って良かったです。

鮮やかな桜も良いですが、コスモスやすすきのきれいな富士五湖も良かったです。

こりゃ五湖制覇出来たら、僕泣いちゃいますな。

・・・とつぶやいた昨日の帰り道。

そんな昨日のチャレンジ富士五湖でありました!

大会運営の方、ボランティアの方、応援の方、関わった全ての皆様・・・ありがとうございました!!
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チャレンジ富士五湖、行ってきます!! [チャレンジ富士五湖]

ついにあさってになったチャレンジ富士五湖。

今日のチャレ富士前最終ランは、5km。

1km位はキロ5位でパーッと。

9月は夏の走り込みの疲れが来て、ちょっとどうなるかなぁと言った感じでしたが、先週週間で100km踏んだ後、今週は明日を含めランオフ三日入れて、走る日も10km以下、かつペースは少し速めにして走ってみました。

前回の木っ端微塵から、今回はどうなるのか。

前回は、仕事が忙しかったとか言い訳がましいことがあったけど、今回はここまでそういったことはありません!明日が順調に行けば、もう言い訳がましいこととか何もない訳で。

てゆーか、働いてりゃそんなこと誰でもあるだろうという訳で。

しかも雇ってもらって、自分の時間を売って、そのサラリーで生きているし、趣味も出来るという訳で。

前回で思ったことはこれです。

残業?忙しい?休みがねぇ?
何?前日も夕方まで仕事だった?
高地で息苦しい?
何?気分が乗らない?
脚が痛い?
気持ち悪い?
寒い?暑い?
雨?
雪?
風?
腹が痛い?
眠い?
もうやめたい?
自分の今の力じゃ無理?

こんなのぜーんぶ想定内。こんなのぜーんぶ燃料にしてやれば良いってこと。

全部陽の気持ちで100km走れたことなんてありません。闇の時間もあります。

でも、闇の時間が脚を動かして進んで行けばいつか終わることも知っています。

こんなのすべて前進する為の燃料にして、ゴール目がけて進んで行くのみ!

100を超えるであろう「止めたい理由」をたった一つの「ゴールする」と言う気持ちで立ち向かう。

多分ウルトラって、ウルトラに限らずラン以外のどんなことでも、多分止めたい理由のほうが多い。

そんな自分に対峙しながら、きれいな景色と食べ物を肴に、応援の方やエイドの方等々に背中を押してもらいつつ、感謝しつつ、ゴールを目指す。

そんな覚悟を持って、楽しんで来ようと思います!!

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ログイン出来ない事件を乗り越えて [日々雑感。]

先日のこと。

なんとなしに自分のブログにログインしようと思ったら、認証画面が変わっていて、今まで通りのパスワードなどでログイン出来ない事態に。

しかもこのブログを立ち上げた時(なんと2009年だった!)とメールアドレスが変わっており、あかんこれ、「パスワードを忘れた方へ」に求められている登録当時のアドレスすらわからん!

やべぇ。

まぁ最悪ブログ書けねーけど、まぁいいか、とか、この際ツイッターでもしてみるかとか色々思ったけど、やっぱりあれこれ書き散らかすのが好きなのでブログは続けたいなぁと。

ブログ引っ越しってやつか。アメブロでもしてみるか。あるいはドメイン取得してワードプレスで行ってみるか・・・

うーんでもやっぱりずっと書いてきたこのブログを更新したいなぁ・・・・ということで。

それで、色々検索したらあっさり解決しました(;^_^A

・・・よかった。

本当今回のことで実感したのは、

「ちょっと些細な変更に対応することに拒否反応およびテンパりが強い」

ってこと。

なんか、セルフレジでキレてるおじ様を先日見て「おいおい・・・」と思ったけどワタクシこばすけもその立派な予備軍やんけ!と思いました。

スマホも未だに使ってないし(正確に言うと二年スマホ使ったけど、あまりメリット感じずガラケーに戻した)、wifiとかブルートゥースとかわかるようでわからないし。

どれだけ世の中が「これ必要!」と言っていても、自分が要らないと思ったものは頑として要らないとしてきました。それは変えるつもりありませんが、変化に対応できないのは考え物。

そんな訳で、

「ちょっと些細な変更に対応することに拒否反応およびテンパりが強い」

は、僕の大きな弱点と認識した、先日の「ソネブロログイン出来ない事件」でした。

それにしても、2009年にやることなくて、今までの自分が絶対やらないであろうことをやろうということで始めたブログがまさか細々とは言え10年続くとは。

これからも、無事ログイン出来るようになったので細々書き散らかしていこうと思います。。

そして、すぐキレるオヤジにはなりたくないので、温厚に、柔軟に、クレバーにいこうと思います(もうすでにクレバーではない件)。。

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